「夫観察」
男に尽くす女が当たり前のように思っていたが、尽くしたくても尽くせない男、それが純だ。
いまだ禁煙妨害を恨んでいるアタクチ。
良い機会なので自分の選んだ男、について観察してみる。
アタクチは、
「オレに付いて来い」
タイプは絶対無理だと友達に言われたこともあり、相性的にはいいのかもしれないが、
「オレの言う通りにすればいい」
と純に言われいい事があった事がないのは、いくらなんでもと思います。
多分、ヤツは男のクセに尽くすタイプだ。
「眠ければゆっくり2度寝しなさい」
から始まりアタクチは甘やかされている。
(今日も頼んでないのにタバコ3本残して出勤する、純)
基本的に家事が好きなので、アタクチが夕飯をサボっても、結構嬉しそう…
オナラ・図体・イチモツ
以外に男だと改めて思うところが無い。(体毛も薄いし乳首も大きめ)
男のクセに方向音痴。
女友達の集まりに連れて行くと、普通浮くのに輪の中にガッツリ入り、負けない。
さらに子供の扱い方が下手、かえって大騒ぎさせてしまったりする。
んじゃ、自分はどれほどの素晴らしい妻だって??
普通夫婦はどちらかが、善き生き方を提示し行動に移し、相方が感化され最終的には双方が成長するものだと信じてるんだけど、どちらもその役割が出来ないという典型的な例なんだろう。
是非、反面教師例として講演(有料)でもしたい。
最近の観察。
休みの昨日は昼過ぎに起き、映画「ベイブ」の中の豚のセリフ、
『んラ、ラ、ラ~~~』
と歌いながら一人ラーメンを食いに行き、帰って来てゴロゴロし、ビーフカレーを作り出し「絶品」と自分で言って食い、ゴロゴロし、FI鈴鹿戦のビデオを見て、ゴロゴロし、寝た。

