8月頭にようやく歯医者終わり、11月の定期健診まで無罪放免のはず。
なのにナンカ、歯が欠けてる、まさかにィと思ったらさらに欠けた。
鏡で見ると少し黒い。。![]()
元はと言えば、限界までほったらかしにしてた重症・重体虫歯をどうにかしてと、旦那が駆け込みで入った医院。
兼審美に引かれ、アタクチも門をくぐったのだが、アタクチの方が虫歯が多く、又虫歯になりやすい「歯」と断言され、旦那より時間がかかったのだ。それが終わったとこでした。
歯医者に電話した。
いつもの姉ちゃんじゃなく、先生(推定40代)が出た。
「あ、美少女(アタクチの苗字・仮名)です、ゴホゴホ(まだ風邪)」
「ああ!!!(笑顔、絶対)」
「(反応がちと嬉しい)・・な~~~~~んだか又虫歯になっちゃったようで…」
「(半笑)あ、今日から学会なんですよねえ・・・・・」
「学会」に弱いアタクチ、店、いや医院を閉めても勉強してるんだ、医者って。。。
そう思い、以前大腸癌主治医の言う、「学会が・・」によくしびれておりました。
「そうですか……」
「27日以降なら大丈夫ですよ♪」
「ダメだ、、、法事があるので30日以降じゃないと・・・」
すると先生は言った、そして、、、アタクチは惚れた。
「美少女さん!どこですか?ああ、右の犬歯ね?美少女さん、何となくね、わかるんですけど、1ヶ月やそこらじゃ痛くならないはずなので(美少女さんの犬歯は)、ゆっくり30日に来てください!」
・・・・・・苗字連発…親密感…
あああああああ、、久ぶりのこの安心感、頼り感・・・
大腸癌時の主治医も、旦那さえ知らないアタクチの肛門の道を知っていた。
ドキドキ。。。
ただのアタクチの「歯」なのに、ご自分の伴侶並に知り尽くしておられる。
「愛」・・・・・・・・でしゅか??

