だらだら寝てたら、今朝ハタチの頃惚れた、渋谷のディスコの店員の夢を見ました。



23歳だった彼、ずっと彼女がいて、アタクチの魅力にも目を向けず3年後に結婚し、結婚式直後妊娠発覚したとわざわざ報告してくれました。

にもかかわらず、アタクチたちは密かに会い続け、助手席にベビー椅子?が取り付けられた車でデートしてた、懺悔。

彼と歩いてるだけで、渋谷センター街の女たちが振り向き、アタクチ(がどんなモノか)を確認する、くらいのナイスガイでした。



占いで、彼を見てもらったら、

「ダメダメ、結婚が一回で済まないタイプ」

と言われた。




さて現在、夢の中でそれを思い出し、彼の家に行っても一人もんだと思ってて、すでに敷かれてた(笑)一つの布団に二人で寝るもんだと思ってたら、当時よりデブった妻帰宅、男の子だったはずのお子が女の子二人に変わってた。


「お泊り遊ばせ?」


とか言う。

完全に負けてると感じるアタクチ、夫婦が止めるのも聞かず速攻帰り支度をしている、そして何故か母が迎えに来て、二人でとぼとぼと帰る、、、


の巻。



ガーン





ハタチくらいの頃、23歳のヤツがおっそろしく大人に見えた。



「23」

って、、、



なんで23歳の男(後、妻子持ち)にドキドキなんてしてたのか。

自分で自分に聞きたい。





同じく18くらいの頃、あるファミリーレストランで友達のお姉さんと友達を待っていた。

(何故その状況にいたのか記憶無し)


「毎日毎日、何も楽しい事が起こらない」

「つまらない、絶望に近い」

高校を卒業したらイベントが無くなり、首を傾げていたアタクチ。

姉ちゃんに愚痴った。



22歳だった姉ちゃんは言った。


「ミラちゃん、人生なんて、なんにもないのよ?



今でも覚えてる。

期待するように向こうから来てくれないよ、という意味だというのは後々わかった。


でもそれが22歳の言う事だろうか……




エジプトのピラミッドに太古の時期にも、

「今時の若いモンは・・・」


と書かれてたそうなので、私の若い頃とは違う、と思わないヴァージョンで行くと、あの姉ちゃんの22歳、(アタクチが惚れたくらいの)あの男の23歳、特別な化学変化とか、何かのカラクリがあるとしか思えない。






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