プーケットにも、行ったよ!!![]()
最近思い出した。
仕事で知り合った飲み友達、その前ハワイに行った時、あんまうまくいかなかったんで(海外旅行になると人間が出て喧嘩したりするよね)、超不安だったけど取り越し苦労だった。
でも写真も全部どっか行ったし、あんま記憶も無い。
20代半ばだったと思う。
ヨーロッパ人のリゾート地の一つ(今は??)らしい。
白人が凄く多くて、ホテルのタイ人従業員にアジアンの私たちは、差別された。
ちなみにアジアンでも、夫婦・カップルには優しい。
白人に差別の冷たい目で見られるよりは、軽かったが…
オプションでどこかの(すみません)島に行って、泳いでバーベキューもした。
ビールも飲みすぎた。
島から帰り、レストランで食べた、タイ料理・・・
友は香草がダメでほとんど食べれず、何故この地を選ぶ?(日本ではなんでも食うトドのような女)
しかし私も私で、トム・ヤン・クンしか覚えてない。
でも、本場、香草の効きっぷりが凄かった。
町をうろつき、市場みたいなトコでテイクアウトした、パックに入った惣菜みたいなヤツとか。
ビーフンとか。
どこかのビーチで会った、色の濃い子供たち。
何故かナツカレル。
タバコを売るおじさんたち。
「チャイニーズじゃないね、声の大きさでわかる」
ホテルで私はビール、友は巨大な花瓶みたいのに入ったワイン、一晩で一瓶一人で飲むすげえ奴だったと知った。
そして何故か飲みながら、自作の歌を大声で歌う変な人。
旅行となると、又ダメだろう、と思いながらも誘われて断れず、ドキドキしながら向かったタイ・プーケット。
それなのに、日が経つにつれ、その友が大好きに大好きになったのが一番の思い出。
プーケットの思い出で鮮明なのは、酔っ払った夜の次の会話だ。
「ほら、なんだっけ?!あの有名なスープの名前…」私
「あ~~~思いだせん!!ト、ト、ヤ、…」
「・・クン・・ム、、う~~」
「わかった!!!キム・ヤン・ソン!!!」
誰じゃあぁ・・・・・・・・

