テレビの中の人で、
「親に愛されて育ったんだなぁ」
と、なんかわかってしまう人っていっぱいいるけど、私が最近特に思うのは、
レスリングの浜口京子さんと、タレントの関根真理さん。
もちろん躾もちゃんとされた上で。
愛されて、認められて、信じてもらって、顔やスタイル関係なく、ありのままのあなたを愛してる、ありのままでいい、と言われ、感じさせられて育った子供。
人が自分を傷つけるような事を言ってきても、自分に責任を持っていかない。
いい意味で、自分を責めない。
人を信じる事が出来る。
自分が苦境に陥っても、自分の人生を信じられる。
学歴なくても何が大事かわかってるから、気にしない。
こういうときもあるさ、と笑える。
何故なら、
自分を100%受け入れてくれる人がいると、頭じゃなく、根本からわかっているから。
世間的に不幸でも別にいい。
自分は自分。
でも明るくて、人を信じ、愛する事が出来るから、あんまり不幸にならない。
なんか、笑顔にあふれてる。
親だって人間だから、ボンクラ息子に
「ありのままで」
なんて言いたくない時も多いと思う。
でも、、、、物凄く大事な気がする。
「ありのままでいい」
が、どんなに大事か。
まずは、自分を責めることをやめる事から始めよう。
簡単では、ないけれど……
