アタクチは一年の中で、大晦日の夜6時からが年明けまでが一番好きだ。
去年も、いつものように、絶対に笑ってはいけないシリーズと、紅白歌合戦をかわるがわる見る流れになった。
ダウンタウンで一年最後の馬鹿笑いをしていたが、DVDを見て笑いをこらえる、あたりからつまんなくなって来て、紅白メインとなった。
期待はしないが、アタクチたち家族は、これを見ないと年が越せん。
どっちが勝つ、にも興味がないし、好きな歌手もいなし。
やはり相変わらずの流れ。
何故、今、「壊れ○けのラジ○」を聞かねばならぬのか。
秋○順子さんの2年連続出場、そんなに売れてたんだろうか。
もう、「まつり」はそろそろお開きにして下され。
(アタクチの知らない確かな理由があるのだろう)
しかしながらすごい低い確率で、感動するときもある。
あくまでもアタクチの中では、何年か前の長渕剛さんを最後に、ここんとこ、ない。
そして去年は、飛び入り(じゃないか)のスーザン・ボイルさんに感動した。
(ちなみに旦那は矢沢に。どうして、普通の出場歌手にいないのだ!)
スーザンさんは、何回もテレビで歌を聞いたことがある。
でも、ちゃんと歌うのを生放送で見るのは、初めて。
テレビ越しなのに、こんなに感動するものだろうか…!!!
歌に感動するって、こういうことだったじゃん、
思い出させて頂いた。
観客も、他のどの歌手に対するものよりも、大きな大きな拍手と歓声。
それに投げキッスをするスーザンさんに、歌姫の持つ、本来当たり前の貫禄を感じ、
「参りました、紅白の選手のはずなんですが、なんかすいません」
と言う、何人かの他出場歌手たちの声が、アタクチだけには聞こえた。
さて、、
そろそろ本格的に、年を越さねば…![]()
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