もともと、見かけによらず怖がりで、心霊写真特集も肝心なところで目を閉じちゃう、情けないタイプ。
そんな私が、それらをさらにパワーアップさせた心霊ビデオなんて、絶対一人で見れなかった。
二年ほどたち、気がつく。
なぜ映る方たちは、皆黒髪
なのか。
そろそろ茶髪が出てきてもよいのでは…
怖がりだから否定してるというケが強いのだが、でもあんなにハッキリ映像に現れるって、やっぱおかしいし、亡くなった方に、あのような形で会いたい人って、いっぱいいると思うが、そういう遺族の方のビデオに現れてくれても
よさそうなもんだ。
でも聞いたこと無い。
あれは、細工かもしくは、写した人の、半端じゃない念力
かのどちらかだ、と断言したい。
人間の脳ってすごいのだ。
集中すれば、無いものが有るものになる。
オバケより生きてる人間のほうが怖い、とよくいわれるのは、そういうことではなかろうか…
幽霊にはもう脳みそが無いはずなのだ。
魂と脳みそは別物だ。
厄年なども、それと同じ意味では、信じなくなってきた（もう終了したが…）。
今の自分は、過去のある日、あるいは過去から継続して自分が望んだ必然の姿で、不運を嘆こうが、幸運に震えようが、自分が作った結果なんだいうことだ。
厄年や運命やはたまた親や、人のせいにしてはいけないということだ。
私は、霊・輪廻・は今現在は信じるが、
霊が元の人間の姿形で、現れるってのは、どうもおかしい。脳が作り出してるものを、その人の目が、見たような気になってるだけだ。
ここ最近、過去を軽く後悔することが多くて、沈んでた。。
でも自分が望んだのが、今現在の自分だと思ってる。
天気もいいし、洗濯して、布団を干して、一服して、日記書く……
それって、贅沢ですよね…
