ママブロネタ「子どもの病気・アレルギー」からの投稿
先日耳鼻科でもらったお薬が週末でなくなりそうなので、
念のため今日は実家ちかくの小児科へ!
ここの小児科、すっごくいい!!!
待合室にサンルームみたいな天井もガラス張りの自然光がたっぷり入る子供が遊ぶ広いスペースがあり、目の前の公園の緑を見ながら遊ばせられるんです。
水槽もあって熱帯魚も泳いでるし、本棚もあって絵本も年齢別にたっくさん!
ただ、待ってる子たちはみんなお風邪さんみたいで風邪菌はたくさん蔓延してそうだけど・・・
混んでたけれど、お昼近くの予約だったのでたまたまぼんちゃん独り占めタイム↓
外で待つ場合は、よく飲食店にある呼び出しの機械を持たせてくれて、近くの公園ならそれで呼び出してもらえるし!
そして受付の人も、助手さんも、看護婦さんも、先生もみんな素敵対応!
風邪の診断のほかに、停留睾丸についてもきいてみたら診てくれて
「触ったら玉があるのわかりますから大丈夫ですよ。これは停留ではなくて移動睾丸っていいます。
このくらいなら、わたしなら紹介状書くかどうかもなやむレベルですよ。
しばらく様子見で問題ないと思います。
でももちろん小児外科の専門の先生がおっしゃる通りにされたほうがいいですが、セカンドオピニオンもいいと思いますよ!」
とおっしゃってくださいました。あ~ちょっと安心したなあ~~!
そして、鼻吸器のお勧めを聞いてみたら、看護婦さんがやり方とともに詳しく教えてくれました。
<タイプ>
・初めて使うなら、口で吸うタイプが一般的。
吸うときの圧力で耳が痛くなるのでは?と気にするママがいるけれど、管が長くて圧力が下がるので心配いらない。思いっきり吸い上げるのがこつ。
ママに風邪がうつるともいうけれど、四六時中一緒にいるのでいまさらなレベルなので問題なし。
・奥の方のものを吸い取りたいなら、先が細くなっているスポイトタイプがいい。
かなり奥まで突っ込んでも問題ない。
・吸い込む息が続かないなら、掃除機のノズルにつけて使うタイプのものもある。
<使い方>
・二人係なら、ひとりが手足を押さえつけてもう一人が吸うこと
・一人でやるなら、子供をバスタオルなどでぐるぐる巻きにして動けないようにして、短時間で一気にすってあげること。
・お風呂あがりの鼻水が緩くなっているタイミングがおすすめ。夜もよく眠れる
だそう。
タオルでぐるぐる巻き・・・
みんな暴れるからといって手をゆるめたりかわいそうと躊躇するけど、躊躇しないですっきりさせてあげるためにも心を鬼にしてやりきって!と励まされました(w)
そして前回耳鼻科処方の粉薬(しかも4種類ある)に大苦戦したわたし。
今回は先生にお願いして、シロップにしてもらいました。
(前回コメントで飲み方いろいろ教えてくださった方々、本当にありがとうございます!!!)
さすが評判のいい小児科!
提携の薬局もすごくて、違うメーカーの薬はすべて試食して赤ちゃんに一番飲みやすい甘いものを選んでくれてるんだって。
帰ってさっそくシロップをスポイトでそのまま飲ませてみましたが、見事にごくごく★☆
おいしいみたいで、まったく拒否せず飲んでくれました~(ノ◇≦。)
感激!!!!
鼻吸器は結局試しておらず。
やり忘れた・・・
明日ずるするしてたらやってみるか!
この小児科が自宅近くにあればなあ・・・・うう。
そんなぼんちゃんは今日は電話の子機に夢中です↓
自宅にはないからね~携帯だけで家電ひいてないし・・・
ボタンを押すと光って音が鳴るので楽しいらしく、
「あっあっ」と言いながらぴっぴぴっぴ押して真剣!
取り上げると、「あ~~~(怒)」と探しています。
ばばちゃんは面白がって、時報を鳴らして、ほら~音がでるよ~と聞かせてましたが、それよりボタンを押すのに夢中なぼんちゃんでした。。