先日、学校帰りの娘さんとお出かけをした時のことです。
ふと彼女の足元を見たら、ボロッボロの靴が目に飛び込んできました
娘さんの靴はハルタのローファーです。
中学入学と同時に購入しましたっけ。
雨の日はレインシューズに履き替えるので、そこまで激しい消耗はないはず。
なのになんで、こんなにもボロッボロになってしまったのか
しかも彼女の足にはとても大きいようで、歩いていると踵がカパカパしてます。
脱げちゃうじゃん
はい、お察しの通り履き違えです。
みんな大好きハルタの黒靴なので、一斉に脱ぎ散らかすと誰が誰のものやらさっぱりわかりません
どうやら夏の合宿中に入れ違ってしまったようで、名前を書いておけばよかったと思ってもあとの祭り。
このボロボロ加減からみると高校生の先輩のものかしらん
そのままデパートに飛び込びました。
店員さんに「随分と履き込んでいますねー」と笑われて
どんなに雑女子だと思われたことでしょう。
確認してもらったらワイドの型だったようで、細見の彼女の足ではやっぱりブッカブカでした。
ぴったりのハルタを見繕ってもらって「歩きやすいー」とご満悦の彼女を見て、2カ月もよくそのまま履いていたもんだとため息です。
足に合わない靴を履いても気にならないのかしらん
ズボラすぎて笑ってしまいますよ
未だにハンカチを持つことすらしないし。
中学生になっても雑女子は健在です
家に帰ってすぐに名前を書いたのは言うまでもありません