日能研生の7月といえばNフレンズ。

我が家の娘さんも、来週末のNフレンズに学校のお友達と連れ立って参加予定です。

 

ただ一点不安があって不安

それは受験生の皆さまの質問に、ちゃんと娘さんがお応えできるのかどうかということ。

ということで、早速、シミュレーションをしてみましたよ。

 

ハハ「どうして今の学校に入学したんですか?

娘さん「入りたい部活があって、家から近かったからです」

 

ハハ「通学はどうですか?電車通学は大変ではないですか??

娘さん「電車は混んでいますが、そんなに長い時間は乗らないので大丈夫です」

 

ハハ「学校にはどんなタイプのお友達が多いですか?

娘さん「オタクの子が多い感じです」

 

と、順調なスタートを切りましたけれど。

 

ハハ「夏休みは何時間くらい勉強をしましたか?」に、

娘さん「3時間くらい?」と答えましたよ。

いやいや、夏期講習を含めると、ブラック企業も真っ青の勉強時間だったはずです。

 

ハハ「主に何を勉強しましたか?

娘さん「…なにやったんだっけ?

 

いけませんねーもやもや

ハハが上げ膳据え膳の勉強だったので、記憶にないようです。


日能研生の夏といえば、428(死にやがれ)でしょうよ。

前半で一周を終えて、間違えた問題は3周までやり込んだはずです。

 

ハハ「理社は何をしましたか?

娘さん「えっと、コ…」

ハハ「メモチェだよ!!

 

ダメですよおいで

日能研生の夏といえばメモチェです。

よそさまの教材を口にするのは控えましょう。

 

…とこんな感じで、とても受験生の皆さまのご希望に沿える回答は難しそうです。

 

でも、やる気だけはマンマンなので、当日はお友達とワイワイしていると思います。

そんな姿から、学校の雰囲気を垣間見てくださるといいな、と思っています看板持ち