久しぶりに映画館で観た映画2本🎬





  ​小学校〜それは小さな社会〜



世田谷区の公立小学校の1年生と6年生に焦点をあて、ごく普通の小学校の日常生活を1年間撮り続けたドキュメンタリー。




イギリス人の父と日本人の母の元で日本の教育を受けて、アメリカの大学へ進学した山崎エマ監督ならではの視点、気付き。




そして、この小学校生活の日常こそが“日本人”ができる根本なのかもしれません。




私はどうしても先生の立場から見てしまって、先生の大変さや指導のやり方などに悩む姿にとても共感しました。




モンペの保護者もいるけど、先生って精神面でも体力面でもマジで大変なんですよ☝️




そんな1年間の子どもの成長、先生の成長に涙しました泣き笑い










  ​どうすればよかったか?



医師で研究者だった父親と同じ道を進むべく医学部に進んだ優秀な姉が、ある日の夜突然大声で叫び暴れ救急車で運ばれた。





医師により「統合失調症」を疑われたが、同じく医師である父の判断で「体に問題がない」ことで自宅で姉を見ることになった。




優秀だった自慢の娘の変貌した姿を世間に晒せたくなかった、自分たちで何とかしたいとそばに置いておきたかったのが両親の本音でしょう。




私の相続していた統合失調症の認識は甘かった。

統合失調症とは下矢印






精神科の受診もせず、姉の症状はどんどん悪化します。

弟(監督)が何度も両親に姉の受診を勧めるが応じてもらえず、発症した18年後から姉や家族の姿を撮影を約20年間に渡って撮り続けた記録。




「我が家の25年は統合失調症の対応の失敗例です。」と語る監督。

では「どうすればよかったか?」

観客にも問われます。




映画鑑賞後の客席のどんより感がすごかったガーン

心が元気な時に観てください。










  ​グラミー賞



受賞されたレディー・ガガ&ブルーノ・マーズが最高にカッコよかったので記録として残しておきます。





互いにリスペクトし合う2人目がハート目がハート目がハート





MUSIC is LOVE❤️




※📷 voguetaiwanのInstagramより





愛が溢れる歌愛

まだ聴いたことない人はぜひ下矢印



『Die With a Smile』



※6.5億回再生▶️





もうサイコーグッグッグッ