喪中はがきを出した後、友だちからお悔やみの連絡がぽつぽつ入りました。
そんな中、父の知人から喪中はがきのお返事(というか問い合わせ)が数件ありました。
本来は喪主である姉の名前で出すものでしょうけど、きっと姉は迅速に対応できないだろうと思い、現在無職の私の住所・名前のみ(電話番号は省略)を記載して投函しました。
こんな感じのお返事が
私は◯◯さん(父)と同じ職場の後輩で、一緒に登山をしたり、年に何度か集まって泊まりで遊びに行ったり、食事会をしていました。
突然のことで驚いています。
事故ですか?病気ですか?
情報が欲しいです。
仲間もとても心配しています。
もう1人の方は同じ職場の同期のようで、似たような内容のお手紙と、父と一緒に撮った写真、寒中見舞い?白梅の手描きの墨絵が同封されていました。
父の交友関係を知らず、どこまでの間柄なのか分からなかったので、誰一人父の訃報を知らせませんでした。
お一人の方のお葉書にメールアドレスが記載されていたので、その方へ申し訳ない気持ちと、有難いお心遣いに感謝しながら、父の詳細をメールでお伝えしました。
家族葬で済ませたけれど、ちゃんとお伝えするべきだったのかな
仲間たちに送ってもらいたかったかな
父が食事が摂れなくなってから、医者に📺ドラマみたいに
「今のうちにお父さんが会いたい人に会わせてあげてください」
と言われたので、父に聞いてみましたが
「会いたい人?特にないなぁ」って。
まぁ、認知症だったから、どこまで理解していたのかビミョーでしたけどね
残された者は、後悔ばかり
忘年会やクリスマス会シーズンですね
この時期に会う人へ気を遣わない程度のプレゼントに便利
コチラは大人向き
職場用には(もう買わないけど)たくさん入ったコチラ
誰も写真を撮っていなかった撮影スポット
夜は、ちょっと目が怖い🐧