今日は、少しだけ気温が下がるようですが、湿度が高いのでやっぱり暑いですねアセアセ



姉が帰省してくれていたので、4日間久しぶりに自宅でゆっくり過ごせました。



住み慣れた大好きな街。

好きなものに囲まれた我が家。

やっぱり心身ともに落ち着きますニコニコ



しばらく離れていたことで、住み慣れた街がより愛おしく感じられました目がハート



🏥かかりつけ医を受診したり、疲れからか鏡に映る自分がやつれていたので、気持ちを上がる為にも自分メンテナンスをしたりキラキラ



録画していたドラマを観てダラダラ過ごしたり、好きなものをガッツリ食べたりして過ごしましたニコニコ



父は、更に食欲が落ちたそうで、1日に

スイカ1切れスイカ

ヤクルト半分

くらいしか食べられなくなったそうです。



それでも、今度こそもうダメかと思ったあの日から、何とか持ち堪えています。



龍のような雲を見た御利益かしらん龍キラキラ



今は、痛み止めの貼り薬と座薬をしているので、眠っている時間がより長くなってきました。



それでも、月に2回施設に来てくれる訪問医療の先生が来ると分かったら、まだ自分の足で洗面所にうがいをしに立っていたそうです。



「次回は、8月◯日に来ますね!」

と主治医の先生が声を掛けると、片手を上げて応えていたそうです。



トイレは、今後間に合わなくなることを考えて、父のプライドを傷付けないように話して、紙パンツにして貰いましたが、まだ自分でトイレに行っています。



ただ自分でトイレに行けて、紙パンツを汚していないので、新しい紙パンツに履き替えるタイミングが難しいアセアセ



施設では、履き替えるようには促してくれないんですね真顔



3月末にお腹の痛みを訴えて、検査入院した結果、膵臓癌が見つかりました。



4月の始めには、医師からステージIVでリンパ節への転移もあり、年齢的にも体力的にも手術は難しく余命一年と言われ、入院よりも看護師在中の施設を勧められて入所。



6月の始めに容態が急変して、半ば頃には看取り段階に入ったと医師に告げられたのですが...



1カ月がすぎましたあんぐり



5日〜1週間と言う目安は、あくまでも目安でしかなくて、生命力って人それぞれなんだとつくづく感じています。



以前、訪問医療の先生が

「お父さんは血糖値が高いから、血糖値が高い人って、絶食してもしばらくは元気に過ごせる人が多いんですよ。」

と言っていましたが、それにしてもねぇ泣き笑い



この1カ月、施設に入所しながらも、食事の提供をして貰えないので、家族が差し入れとして持参するもので何とか生き延びていると言う現状タラー



何だかなあ真顔









さて、今日からまた実家生活です新幹線後ろ新幹線真ん中新幹線前



ソウルフードを食べて、行って来ますグー



『チャオ』のあんかけスパの“バイキング”パスタ