ミニストップといえばなんといってもスイーツが特徴的。他のコンビニでは販売していないようなスイーツが数多く売られています。ここではミニストップで売られているコンビニスイーツをランキングにまとめ、どのスイーツがおすすめなのかをご紹介します。
第5位 ハロハロ
第5位はハロハロです。ハロハロは季節限定の商品で春から秋口にかけて販売が行われています。ハロハロは、混ぜこぜという意味合いがあり、かき氷の上にソフトクリームやナタデココなどが乗っており、かき混ぜながら食べていきます。夏といえばハロハロを思う位浮かべる人も多く、ハロハロという存在をミニストップで知った方も多いのではないでしょうか。現在も定番のスイーツとして人気を集めており、ハロハロの発売で季節を感じる人も多いようです。
第4位 パフェ
第4位はパフェ。ベースになっているのはミニストップの代名詞であるソフトクリーム。練乳イチゴパフェでは下にイチゴやイチゴソースがあり、その上にソフトクリーム、練乳、イチゴ、イチゴソースが乗っかっています。イチゴを2倍にできる得盛サイズもあり、本格的なパフェを堪能できます。もちろんイチゴパフェに限らず、季節に応じたフレーバーが用意されているのはソフトクリームと変わりません。
なめらかプリンパフェ、アップルマンゴーパフェなど様々なパフェがあり、コンビニで食べられるスイーツの中ではなかなかの本格的な仕様に。近くにミニストップがあれば、必ず1回は食べておきたいスイーツであることは間違いありません。
第3位 とろけるフォンダンショコラ
第3位はとろけるフォンダンショコラです。とろけるフォンダンショコラは、下に温かいフォダンショコラ、上にミニストップのソフトクリームを乗せ、一緒に食べることができます。温かさと冷たさがミックスされて絶妙な温度、味わいを堪能できるのがとろけるフォンダンショコラの特徴です。2021年はココアとイチゴの2種類が登場しており、とろけるフォンダンショコラをよりビターに食すか、はたまたよりスイーツよりにして食べるか、それぞれの楽しみ方ができます。
とろけるフォンダンショコラに使われるショコラもベルギーチョコレートをふんだんに使っており、土台自体が本格的なものに。しかも、これらの加工はレジをオーダーを行ってから加工します。決して作り置きのものを提供するのではなく、常にホットな状態、出来立てのまま食べることができるのがポイント。まさにスイーツといえる代物ではないでしょうか。
第2位 ソフトクリーム
第2位はソフトクリームです。ミニストップで代表する商品といえばソフトクリーム。他のコンビニでは見かけることがなく、あったとしてもすでに出来上がったものをアイスにしているだけです。ミニストップなら店内で食べられるのもよく、株主優待券も利用できるため、様々な場面でソフトクリームのおいしさ、万能さを感じさせます。
ミルクたっぷりのソフトクリームですが、卵を使ってなくてもおいしくできるため、卵アレルギーの人でも安心して食べられるものになったほか、ミルクがメインになったことで他のスイーツとの親和性も確保できるようになっています。1980年から発売され、その都度改良が行われ、コーンの部分はアーモンドや小麦胚芽など様々なものを入れて香ばしさを高めているなど、常に進化を続けているのもソフトクリームのいいところです。
第1位 ベルギーチョコソフト
第1位はベルギーチョコソフトです。ベルギーチョコソフトは20年の歴史を誇り、ベルギーチョコのビターさ、ソフトクリームならではのミルキーさが合わさってよりおいしいものに進化しています。実際にベルギー産のチョコレートを用いており、原材料にこだわるミニストップらしさが垣間見えるほか、ダブルチョコソースやアーモンドなどをトッピングしたショコラプレミアムソフトはよりベルギーチョコソフトの良さを高め、満足感を感じさせます。
ミニストップアプリを使えばより安い値段でショコラプレミアムソフトを購入できるなど、ミニストップ側も力を入れるベルギーチョコソフト。様々なフレーバーが出ても普遍的な存在として君臨し続けることでしょう。
まとめ
今回紹介したのはどちらかといえばソフトクリーム系のスイーツが多かったですが、ミニストップでは毎週のようにスイーツの新作が発売されており、そちらのラインナップも豊かです。今回はできるだけ長い期間置かれやすいものをメインにランキングを作りましたが、期間限定のスイーツの中には何度も食べてみたい商品、スイーツもたくさんあります。それらのスイーツも食べてみると本当においしいものだらけですが、やはりミニストップのソフトクリーム系の商品に敵うものはありません。


