仕事が終わり、コンビニへ買い物に出かける際、仕事の疲れを癒そうとお酒とおつまみを買って家へ帰る人も多いのではないでしょうか。その際、おつまみの種類が豊富だとお酒との組み合わせが多くなり、毎日の晩酌がとても楽しいものになります。ミニストップでは果たしてどのようなおつまみがあるのか、まとめました。

 

その1 「ホットスナック」

おつまみとしてお酒とぴったりな商品にホットスナックがあります。例えば、チキンは出来立ては本当においしく、ビールにもぴったり。チキンだけでも種類が豊富で、数年前からトレンドになっているクランキーチキン、ジューシーチキンなどラインナップは充実。ポテトに関しても味が充実しており、ビールに限らず、缶チューハイ、ハイボールなどにもぴったりです。 中でも「ちびたこ」はちょっとしたおやつ感覚で食べられるようなホットスナックになっており、どんなお酒にも合います。

仲間と一緒に家飲みをするときや家族でご飯を食べる際に、1個ちょうだいと周りから言われて1個あげたくなるほど、味は素晴らしいものがあります。出来立てのホットスナックはおつまみには最適でお酒との相性も抜群。だからこそ、ミニストップに寄った際にはホットスナックの在庫状況は確認しなければなりません。

 

その2 「手作り惣菜」

 

ミニストップの多くの店舗では店内で調理が行えます。他のコンビニでもホットスナックを調理できるだけのスペースは確保されていても、本格的な惣菜を調理するだけのスペースは確保されていません。ミニストップには手作り惣菜を提供できる店舗が多く、ミニストップの店舗検索で手作り惣菜を販売するお店を見つけることができます。 

その手作り惣菜ですが、唐揚げやハムカツ、チョリソーといったお酒にぴったりなおつまみが出揃っています。普通に夕飯のおかずとしても機能するような手作り惣菜の数々。コロッケやちくわの磯辺揚げなどが売られており、ビールなどの相性もいいでしょう。その中でも紅生姜唐揚げは味がさっぱりしており、ビール、ハイボール、チューハイどんなお酒にも合います。 

さらにおすすめなのがささみしそ巻梅風味。文字通りささみをしそで巻いて挙げたものですが、味わいがさっぱりしており、ご飯のお供にも十分。意外にもワインにも相性を発揮するなど、揚げ物の可能性を感じさせます。全てのミニストップの店舗で販売されておらず、店内で調理が行えるところに限られますが、規模が大きめのところは調理スペースが確保されており、足を運ぶだけの価値は十分にあります。

 

その3 「トップバリューブランド」

ミニストップといえばイオングループのコンビニエンスストアであり、WAONを使えることでもおなじみです。そのミニストップではイオンのプライベートブランド、トップバリューブランドの商品が販売されています。ウインナーを始め、本格的な商品が安い値段で売られており、手っ取り早くおつまみを確保したい人はトップバリューブランドの商品でも十分納得がいくはずです。

 

コリコリの食感がお酒に合うミミガーを始め、豊富な種類があります。もちろんチーズなど定番のおつまみから、いわゆる乾きものまでラインナップは充実そのもの。例えば、手作り惣菜ばかりを買うのではなく、軽く飲みたい時にワインとチーズを買って飲むなんて利用の仕方もいいのではないでしょうか。ビーフジャーキーやカルパスもトップバリューブランドで販売されており、プラスアルファのおつまみを一品購入したい時にもおすすめです。

 

当然お酒のラインナップも十分で、手作り惣菜やトップバリューブランドに合うようなお酒がしっかりと用意されています。何人かで飲み会を行いたい時でも、ミニストップさえあればパーティーができるだけの食材、食品、飲み物が用意されているので、利用しない手はありません。

 

まとめ 

他のコンビニでは意外とおつまみの選択肢は少なく、少々頭を悩ませるケースもあります。決して商品の売れ残りで頭を悩ませるのではなく、バリエーションが少ないためにいつも同じおつまみでは味気ないと感じた時に新たな一手を放てないことも関係します。その点、ミニストップは手作り惣菜やホットスナックなどバリエーションを非常に豊かにさせる存在が用意されています。それだけでもミニストップの存在価値は十分にあると言えるのではないでしょうか。