展覧会に行くのは久しぶり今週末で終了してしまう、マリーアントワネット展へ
学生時代、世界史が得意だったのは、ベルばらのおかげです
たまたま2月2週目の土曜日に六本木ヒルズの近くでランチをして、その帰りにマリーアントワネット展を見て帰ろうと思い行ってみたら長蛇の列 チケット買うのに2時間待ち+そこから入場するまでに1時間
合計3時間待ちでした
こわばる夫の顔・・・
と、いうわけでこの日は諦め、昨日の夕方、一人でこっそり行きました。だって前売りチケット持ってたので HPには混雑状況が随時UPされていて、とても便利でした
平日でも80分待ちか~~~、とHPをチェックしてたら、昨日は強風、15過ぎからは小雨がパラパラ。
これは空くかもと思い、髪がバラバラに乱れるのもお構いなしに六本木に
17時到着。六本木ヒルズまで行きます。
見事、待ってる人はいませんでした。チケット売り場も、入場待ちもスルー 良かった~天気悪くなって
入口には、「入場は20分待ち」とあったけど、3分くらいで入れました。600円で音声案内を借りて、1時間たっぷりマリー・アントワネットの世界へ
絵画が多く、時系列に見て周ります。写真を撮っていいのは、この部屋だけ。
会場内は程よく混んでました。一通り見れたし、これでも空いてる方なんだと思います。
マリー様が庶民に向けて言ったといわれる「パンがなければケーキを食べればいいじゃない」の迷言は、現代の解釈では「言ってない」となっているそうです。なんだか私まで嬉しい。名誉回復です
わかってはいるけど・・・最後のところは殺伐としており、悲しいです随分昔にTVの特番で冝保愛子さん(霊能者・故人)がフランスのマリーアントワネットが眠っているとされるお棺のところまで行ってマリーと話しをしてました
「彼女はとても悔しがっています、なぜこんな酷い目にあうのか、と」 それから「ここは寒くて寂しい、とも言ってます」と涙ながらに話す冝保さん。霊能力を使った会話なので科学的な信憑性はないんだけど、仮にもし本当だったら・・・悔しくてまだ成仏できないでいるのかな
と思った記憶がよみがえりました。
出口まで行くと楽しみにしていたグッズ売り場。記念に何か買おうと思っていたけど、特に欲しいものはなく早々に退散。バラ模様の雑貨などもあったけど冷静に考えると、マリー・アントワネットとは関係ない便乗商品でした
六本木ヒルズ53Fからの夜景
帰りにパン買いたいな~と辺りを見渡していたら、ジョエル・ロブションのレストランの中にパンとスイーツのお店がありました。ちょっとだけお高めの値段設定です。パンを買って帰りました。
帰って食べたパンは美味しかったです