介護ボランティアの

勉強会に参加しました。

 

今回のテーマは、

「亡くなった方の家族へのサポート

と自身のケアに関して」

 

というテーマでした。

 

ボランティアでお世話していた方

が亡くなった場合、

これまでの対処はよかったのだろうか?

間違っていなかったのだろうか?

とボランティアをしている人自身に

沸々と疑問などが起こるそうです。

 

事例を聞きながら、討論しよう

そこから、もっと良くする為に

不足したものを探ろう。

 

という勉強会でした。

 

 



討論するに当たり

ルールがありました。

 

丸ブルージャッジはしない。

丸ブルー白黒はっきりさせない。

   さらに、話を聞いて探る。

丸ブルー 違和感があったら質問する。

 

 

どんな事例だったかは、

はぶきますが、

 

特に友達が介護が必要に

なった場合

友達を助ける為に

 

ボランティアとして活動

するのか?

 

または、

 

個人の付き合いとして

その方を助けるのか?

 

どこで線引きをする

必要があるのか?

 

という話題になりました。

 

海外生活、

介護が必要になった場合

自国の方に母国語で

手助けしてもらいたい

と思う人が多いのです。




 

心得、結論

 

ボランティアとして、

丸レッド家族を差し置いて、

  第三者がサポートはできない。

 

丸レッド家族、友達のサポートは、

     基本しない方がよい。

    今の関係性がくずれる恐れがある。

  それでも、サポートする場合は、

  リスクがあることを伝え、

  グループ体制でサポートする。

 

丸レッドサポートする場合、1人体制でなく、

    グループ体制にしておくことで

     各自ボランティアの負担が減る。

   誰がサポートにはいっても機能する

     体制にしておくことが大切。

  1人体制だと、その人がいない

      とサポートが必要な人へのサポート

      ができなくなる場合もある。

  グループの中に、客観的にみる人も必要。

 

丸レッド サポートが必要な人が自分でできることは、

  自分でできるようにサポートしていく

      

丸レッド サポートが必要な人に、なんでもできます。

  というのは間違っている。

  例えば、お金がらみ、性など

 

丸レッドいつでも説明できるように記録

     をしておくこと。

   例えば、何月何日、何時〜何時まで訪問

   何か起きた時の説明になる。

 

 

丸レッド同じ病気や境遇になった事がある人

   がサポートに入ることは、基本タブー

     自分が当時を思い出して十分にサポート

   できない場合もある。

 

 

今回もたくさんの学びがありました。

ありがとうございましたキラキラ

 

訪問ありがとうございますラブラブ