2週間のイースター休み終了
仕事もまた始まりました。
2週間ぶりのキッチンは、
賑やかでした
同僚がトイレに行ったのですが、
すぐに戻ってきます。
トイレの鍵が合わないわよ
というではないですか
私達は、生徒用のトイレの隣
にある障がい者用のトイレ
を使用しています。
トイレに行く場合は、専用の鍵を
持っていかなければなりません
その鍵が合わないというのです
他の同僚も試しましたが、
どうも鍵を変えられてしまった
ようです
私達の使用しているトイレに
ここ数年、掃除業者が掃除道具を
入れておくワゴンを置いており、
あまり綺麗ではないのです
私は、生徒用のトイレを使用
そちらの方が綺麗なんです。
だから、トイレの鍵がなくても
ないも問題ないのですが
キッチンの戸締りをしていると
ハウスマイスターがキッチンに
やってきました。
同僚は、彼に質問します。
私達が使用しているトイレの鍵
が使用できません。
新しい鍵に交換しましたか?
一緒にトイレに確認に行きます。
僕は、貴方達がこのトイレを
使用してということを知らなかった。
生徒用の女子トイレ使って、
この鍵は、僕が預かるから
あ・・そ・・・
貴方が変えたのですね。
そうだよね。
鍵を変えるってハウスマイスター
の仕事の一つですものね
同僚は、
勝手に鍵を変えるなんて
と怒っていました。
年配のハウスマイスターは、
別な学校へ転勤。
この若いハウスマイスターは、
いかに仕事を減らすことしか
考えていない
ゴミ袋がなくなったので、
ハウスマイスターに電話
この若いハウスマイスター
次回から、ゴミ袋は
自分たちで購入してください。
は・・・あ
と同僚もびっくり
20年近く、キッチンは営業
していますが、こんなこと
言われたのは初めですよ
しかも、今までは、
生徒の忘れ物は、
ハウスマイスターが保管
していましたが、それも
やらないと宣言していました
怠け者が多くて困った物です。
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