朝一番、1人で仕事を
していると仲良し同僚
が出勤してきた。
みんちゃん
私、あなたに説明
しなくちゃいけない
ことがあるよ。
昨日ね、同僚Kから
電話がきてね。
昨日の仕事中
すごく大変だった
というのよ。
まだ、同僚LとXが
揉めちゃったらしい
といいます。
そこに別な同僚が
出勤してきたので
この話は、後でという
ことになりました。
5人が揃ったところで
昨日も仕事していた
同僚Mが私たちに話がある
と言い出しました。
賄い時間には、
同僚Kも来るからと言う
ただ事ではないぞ
まかない時間、同僚Kも
加わり、昨日の様子を
同僚Mが私達に話し始めます。
同僚Xが、私達のグループ
で仕事をしたい
と言い出したそうです。
月曜日に一緒に仕事を
して楽しかったのでしょう
同僚Xいわく、
私は沢山仕事している
だけど、
同僚Lは仕事しない。
そんな人と私は一緒に
仕事はできない
と言ったとか
1人の同僚が
ごめん、私たちのチームに
彼女を入れることはできない。
彼女が私たちのチームで
仕事をしたいのは、
あまり仕事をしなくても
いいと思っているから。
私たちのチームは、
みんなが働き者だからね。
彼女は、チームワークの
仕事ができない。
私たちのチームは、
それぞれを思いやり、
助けることができるチーム
彼女は、悪い言い方をすれば
自分が良ければそれでよし。
そんな人と、毎週仕事を
一緒にしたくない。
というのが同僚の意見
では、彼女のチームは
どうすればいいのか？
同僚Mは、昨日は疲れ果て
頭痛もし始め、19時には
ベットにはいってしまった
といいます。
そこで口の立つ同僚が
同僚Mに強く言います。
長くなるので続きます。
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