夫の車が車検の為、
夫は、朝一番で車を
いつもの修理屋さんに
持っていきました。
帰りは、電車のチケットが
あるということで路面電車
で帰ってくるといいます。
帰ってきたら、自宅で
ホームオフィスだそうです
夫が車を置いて帰ってくると
危なかったよ。
惹かれるところだったよ。
というではないですか
どんな危ないことを夫が
したのかと思い尋ねると
僕じゃないよ。
若者だよ。
という答え
車を修理工場に預け、
目の前を通る路面電車の
駅に向かった夫
夫の後ろには、
ヘッドホンをつけ
歩く若者がいたそうです。
路面電車の駅、
反対側のホームに行く場合、
左右を確認した上で
向こう側に渡る必要があります。
しかし、この若者
ヘッドホンをつけていて
音が聞こえなかったのでしょう。
反対側のホームに渡ろう
としたその時、ちょうど
電車が通過する手前
電車は、クラクションを
鳴らしています
しかし、若者は気が付かない
たまたま、若者の後ろに
いた人が電車が通過する
前に若者をホーム側に
ひっぱったといいます。
おかげで事故にならず、
若者も無事だった。
ということですが、
目の前で起こった
出来事に夫は、
あの人が後ろから若者を
ひっぱっていなかったら、
若者は、路面電車に
引かれていたのは間違いない
といいます。
2年前くらいにも
同じようなことがありました。
ヘッドホンをし、
自転車で路面電車の
駅を渡たった少年
路面電車に激突
高校卒業前に亡くなる
という悲しい出来事が
ありました。
その家族は、あまりの
悲しみから崩壊
若者達
ヘッドホンをつけ
道を歩くのは、
気をつけてください。
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