ドイツのアパートは、
セントラルヒーティング
各部屋には、ヒーターが
取り付けられていて、
写真のようなメーターも
ついています。
（このメーター正確性にかける
という指摘もあります
）
コロナ前は、年に1度
業者の人がこのメーターを
読みにきていました。
我が家には、ヒーターが
各部屋に１台づつ、台所、
お風呂場にもあります。
このメーターを数値を読み
我が家のヒーター代が
計算されていました。
しかし、コロナ以降
メーターを読みにくる人が
こなくなりました
どうやって、ヒーター代を
計算されていたのかというと
憶測でしかありませんが、
アパート全体でかかった
ヒーター代を家の大きさから
計算していたのだと思います
たびたび、
アパートの集まりの席で
ヒーター代を巡って討論が
繰り広げる場合もありました。
というわけで、
アパートに通っている
ヒーターの管にメーターを
設置することになりました。
（ちゃんと測定できるのか不安）
ヒーターのメーターを
設置するのは、各玄関
付近にある廊下の天井です。
月曜日から始まった作業
黒く覆われているのが
ヒーターの管だと思われます。
数日後には、覆われたものが
外されていました。
金曜日の朝
夫が出勤しようとするも
家の前で作業しているので
なかなか、玄関から出られません
午前中のうちに
ゴミ出しに行こう
買い物に行こう
と思っていたのですが、
玄関前の工事が続いています
午前中は、家から出るのを
やめることにしました
お昼過ぎ、静かになったなあ
と思い、玄関をあけてみると
天井は、蓋がされていました
そして、白い箱が２つ
左側が我が家のメーター
右側が隣の家のメーター
と予測します。
なんともバランスの悪い
天井になりましたが、
そのうち、内装工事が
行われる予定のアパート
天井も白に塗られるのでしょう
訪問ありがとうございました
