パスポート更新が
近づいているちび娘
娘達は、日本国籍
20歳を過ぎたので
10年更新ができます
今までは、私達、親が
パスポート更新の書類
を記入していました。
しかし、今回からは
ちび娘が1人で申請手続き
を行わなければなりません
住所も下宿に移動して
しまいましたからね
ちび娘は、ハンブルクの
総領事館で手続きを行う
ことになります。
ちび娘、ちょっと不安
まま、一緒に見てくれる?
ビデオ電話するから
というので、ビデオ電話
オンラインで申請
現地引き取り
が一番効率が良い方法
しかし
2023年3月27日より
オンライン申請の仕方が
変わったようです
在留届けを「電子届出化」
していないとオンラインでの
パスポート申請ができない
となっています
ここで問題発生
私が住む地域の管轄は、
ミュンヘン総領事館
在留届は出していますが、
電子化はしていません
電子化をするにあたり、
今までの在留届は、
消されてしまうのか?
というのが夫の心配
(なぜ心配しているのか
私は理解不能)
とりあえず、ちび娘は、
現地に出向いて申請
現地受け取りをする
ことにしました。
ネットから申請書を
ダウンロードし、
ちび娘が記入します。
わからないところは、
聞いてくるので、助言
するという形です。
夫からちび娘に宿題
ハンブルク総領事館に
行った先に、在留届の
電子届出化について
聞いてくること
娘達の日本語レベルは、
日常会話は支障なく
話をすることができます。
しかし、
こういった書類の申請は、
いくら日本語が話せても
難しい部分が残ります。
私だって、あれ?これは?
と考える部分があります。
今後、日本国籍を
このまま保持するのか?
という問題がやはり
出てくると思います。
補習校時代の友達の中には、
日本国籍からドイツ国籍に
変更したという子もいます。
これは、日本国籍保持の
高齢者にもいえることです。
パスポートの申請に
総領事までいけなくなった
場合はどうするのか?
住んでいる近くに
総領事があるとは
限りませんからね。
悩む所です。
訪問ありがとうございます