老後は、日本に帰りたい

と思っている邦人が

コロナ以降、増加しているパー

 

という話をよく聞きます。

 

国際結婚をした方でも

配偶者を一緒に連れて、

日本帰国を検討している

 

という方達にもお会いします。

すでに実行された方もいるようです。

 

日本に帰国するには、

どうしたらよいの?

 

という疑問を解決すべく

勉強会がありましたので

参加してみることにしました。

 

前の記事で書いた通り、

1時間半ほど遅刻いたしましてアセアセ

まとめの時間(1時間半)

からの参加となりました悲しい

 

 

 

国政結婚家族が、日本に本帰国

となると、ドイツと日本間の

財産問題も生じます。

住宅、年金、健康保険、介護保険など

お役所ごとで駆け回らなくては

ならないことは確かなようです。

 

家族や親戚がすでに日本にいない場合

日本リレーションサポート協会

の協力を得ることをもできるそうです。

 

 

日本は現在、これ以上

介護施設や老人ホームを

増やさない方針のようです。

 

そのため、「最期まで自宅で過ごす」

ということが支流になるそうです。

(ドイツは、すでに自宅介護が支流)

 

神田英明先生(民法学者)が

まずは、

駅前に小さなマンションを購入

してください。

 

交通の便利がよく

スーパーが近くにあり、

医者も近所にある立地がいいです。

 

親から相続した家が田舎にある場合

その家を売って都会に引っ越すべき

です。

(神田先生の相続税についての勉強会も受けました

がわからないことがまだまだあります笑い泣き


 

 

 

専門家は、お金がかかる

と敬遠しがちですが、

素人では、わからない

法律などの問題も多いですからね。

 

意外と専門家に相談した方が

コスト削減になる場合もあるんです。

 

弁護士というと敷居が高く、

お金がかかるイメージですが、

日本は、弁護士の数を増やしました

から値段がそんなに高くないですよ。

(ドイツは、弁護士費用高いそうです)

 

医者にそれぞれの専門医がいるように、

弁護士にも専門がありますから、

専門の方にちゃんと相談してください。

 

とおっしゃっていました。

神田先生へのメールでの相談は、

無料だそうですよキラキラ

 

 

 

娘が帰ってきた日の晩ごはん

 

夫がはりきって

焼き鳥をやいてくれましたルンルン

 

マラソン10キロの後のご飯

娘は、たくさんプロテイン摂取

していましたよ爆  笑

 

 

 

老後は、日本で過ごそう

と思うのなら、動ける今のうちから

計画をたてておかないといけない

のかもしれませんね。

 

同じ年代の知り合いがこんなことを

いっていました。

 

お金持ちまたはドイツでこれ以上

生活はできませんという人が

日本に帰っている傾向があるのよ。

庶民の私たちは、ドイツに残るという

選択をする人がおおいのよ。

 

我が家は、多分、帰りませんニコニコ

 

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