補習校のクラス会に
出かけたちび娘
小学3年から中3まで
度々担任になっていた
先生も参加してくれた
と言います。
先生は、私達父兄と同世代
子供さんも同じ年頃です。
私の子供達が巣立っていって、
先生は、とても寂しいです。
貴方達のお母さんは、
寂しいと言っていませんか？
と先生。
他の同級生が
我が家の母も一緒です。
という中、ちび娘は、
うちのお母さん
私達が家を出たら
弾けていますよ。
というと先生びっくり
どんなふうに弾けていますか？
という先生
友達とハイキングにいったり、
ご飯食べにいったり、
旅行いったりしています。
とっても楽しそうです
と答えるちび娘に先生は、
え。。お母さん
寂しがっていないのですか
どうも、私は、
面白い父兄らしいです
自分では、自覚がありませんけど
子供が産まれた時から
いずれ、巣立つ時
がくるから
と思っていた私
ちび娘曰く
パパは、私達が帰ってくると
テンションがあがっているのが
わかるよ。本当に嬉しそう
楽しそうに親父ギャグを言うよね
と言います
私だって、娘達が帰ってくると
嬉しいですよ
でも、娘達が家を出て
寂しいとは思いません。
彼女達が元気で、好きなことを
やっていることが私はとっても
嬉しいです。だから、寂しい
気持ちよりも嬉しい気持ちが
勝っています
そんな先生と他のお母さん達の
気持ちを聞いて気がつきました
私の母は普通の人なんだと
子供達が家を出て、寂しいと
常にいっていました
お母さんごめんね。
私は、変わっているのかも
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