月曜日、事件は、勃発しました
いつも、定食を作る同僚Aが、
「母の病院のつきそいで休みます」
というのです。
日曜日の夜、同僚Aから
月曜日は、５２食の予約です。
トルテリーニ ５キロ
他の材料は、、、、このくらい
という分量表が送られてきました
流石にトルテリーニ５キロ
は少ないだろう
と買い物係のBがAに質問。
Bちゃん、５キロで大丈夫
というA
それでも心配になったB
1,5Kg 多めに購入しました。
合計6,5Kg
月曜日、
同僚Aの代わりに同僚Cが
料理担当です。
同僚Cは、同僚Aの調理補佐
をいつもしています。
みんちゃん
トルテリーニ少なくない？
前回、６０人分で
大きな鍋２つ分、茹でたのに
今回は、大きな鍋１つ分だよ
冷蔵庫を見てきて、
本当に、もう、トルテリーニないの？
と聞いてきます。
冷凍庫を見ても、ありません
そんな日のおやつは、
出張者からいただいた
おにぎりせんべいと
夫が買ってきた
アイルランド土産
コーヒーは、
ネスプレッソ
カフェインなし
トルテリーニ、最後の１食
というところで、先生がやって
きました。
そして、その後から低学年の
生徒が１人やってきました。
あと、１食分しかないのです
と同僚Cが伝えると
先生は、最後の１食を
生徒に譲ってくれました。
案の定、トルテリーニは、
42食分しかありませんでした
結局、9人の生徒が引き取りに
こなかった為、大きな問題には
ならなかったものの、先生には
本当に申し訳ないことをしました
次の日,買い物係のBと一緒に
仕事をしたので、トルテリーニが
全く足らなかった話をしました
同僚Bがちゃんと計算すると
1人150g✖️52食🟰7,8kg
最低でも後1,3Kgは、必要だった
ということになります。
だから、私が同僚Aに
本当に足りるのか？
って聞いたのよ。
Aは、
たくさん買わないで
と強く行ったけれど、
それでも、私は多めに
買ったのよ。
とため息をつきながら
静かにいいます。
同僚Cと私は、
聞いていましたよ
同僚Aが
月曜日は、私はいないから、
問題があっても、
私の問題ではないわ
あなた達の問題だから
といったのを
同僚Aもキッチンの一員
キッチンの問題は、
貴方も含まれていますよ
と同僚C
分量は、ちゃんと計算して
伝えてください
訪問ありがとうございます
