今日のキッチンの話題は
こちらでしたウインク
 
3月10日からイスラム教が
ラマダンに入りました。
 
それを受けて、フランクフルトで
初めて、ラマダンの装飾が市内の
歩行者専用道路で取り付けられた
というニュースがでています。
ニュースはこちら下矢印(ドイツ語)

 

 

 

フランクフルトには、10万〜15万人の

イスラム教徒が住んでいます。

 

ラマダンの装飾代と取り付け代だけで

なんと75000ユーロと報じられています。

 

高騰する電気代は、いったい

いくらになるのでしょうかポーン

 

ドイツ人同僚達は、なんとも複雑

心の中を話します。

 

ドイツの文化がなくなっていく

ドイツは、キリスト教の国

私たちは、他宗教の人のために

モスクも作り、リスペクトしている。

 

しかし、彼らは、自分達の文化を

主張し、ドイツ文化をリスペクト

してくれているのだろうか?

 

 

もちろん、都会のフランクフルトと

田舎に住む私達の町の状況は違います。

 

フランクフルトは、すでに移民が

多い大都市です。

市が多文化、多民族の対応が

必要な状態なのだろうと想像します。

 

田舎のわが町でも、移民が

どんどん増えています。

 

昨日の町のお祭りを見れば、

参加している、幼稚園、小学生は、

多民族化になってきています。

 

移民がいても問題ないOK

でも、自分達の文化が徐々に

消えていくことは、ドイツ人

にとっては、なんとも

言えない気持ちのようです。

 

訪問ありがとうございますラブラブ