上娘、日曜日の夕方に

帰っていきました。

 

天気がよかったので、

散歩がてら駅まで見送りルンルン

 

1人でのんびりしていると

女子テニスグループから

WhatAppがきました。

 

チームメイトPの旦那様が

亡くなった。葬儀は○月○日

という内容でしたガーン

 

チームメイトPは、キッチンの

代表でもあり、金曜日テニス

仲間でもありますショボーン

 

Pの近所に住む、金曜日テニス

仲間のBにWhatsAppを送ると

電話がかかってきました。

 

1週間前、突然の死だった。

というのです。

 

私はすぐに同僚Cに電話

をしました。

 

同僚Cは、女子テニスは

やめてしまったけれど、

金曜日テニス、キッチンの

代表としてPと一緒に活動

しています。

 

 

普段、電話なんてしない私が

電話をしたのでCはびっくりアセアセ

 

みんちゃん、どうしたの?

といいます。

私は、ハンベソをかきながら

同僚Cに話をします。

 

同僚Cもびっくりポーン

そんなわけがないもやもや

と彼女は叫んでしました。

 

50代半ばの

スポーツマン男性

先日も同僚Cの隣人が

同じ状態で亡くなったそうです。

 

 

そんな日の晩ごはん

作る気になれませんでした。

月曜日、キッチンに出勤

教会関係の同僚

子供が同学年の同僚

は、知っていました。

 

しかし、Pから

私達に直接連絡はありません。

 

葬儀の日程が新聞に掲載されるか

どうかもわかりません。

 

ドイツ人同僚達は、

彼女との連絡は気をつけて

行うべきだと言います。

 

Pは、元々この土地の人では

ありません。

彼女の友人関係も知りません。

彼女の心の支えがいるのか心配

だとみんなが言います。

 

 

まずは、同僚CがPに

WhatsAppを送ることに

なりました。

 

その反応を見て、お葬式に

キッチンから参列するか

どうか?決めるといいます。

 

新聞に葬式の日時が

掲載されない場合は、

身内で済ませたいと言う

意志があるそうです。

 

その場合は、

お悔やみのカードと

お金を入れて送るそうです。

 

いつも隣にいた人が

ある日突然いなくなる。

 

いつもの毎日は、

当たり前でなく

いつもの毎日は、

毎日、特別な日

と改めて気づかされました。

 

Pの娘さんは、今年

高校の卒業試験を控えています。

父の死から1週間、学校に

出てきてないと言います。

 

ご冥福をお祈りいたします。

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