今日は、スペイン語圏
同僚３人と私で仕事
スペイン語になると
ずっとスペイン語になる
のは仕方ない
みんちゃん
理解できた？
と同僚エムが聞いてきた
理解できるか
話の内容
仕事終わりに、同僚エイが
話の内容を教えてくれた。
金曜日チームについての話です。
金曜日は、午後の授業がない為
定食は提供していない私達
しかし、同僚マチュの所に
担任の先生からメールが届いた
といいます。
マチェさん
金曜日に２０食ほど
定食を作ってもらうことは
できませんか？
金曜日に仕事をしている
同僚マチュ
２０食なら問題ありません。
作ることができます。
と返答したそうです。
さて、その先生が火曜日に
キッチンにやってきました。
そして、改めて
金曜日に定食を２０食
お願いしたいのです。
といいます。
対応したのは同僚エル
と同僚ワイ
同僚ワイとエルは、
そのお願いを断った
というのです
先生は、びっくり
○○さんにメールで
確認していたのですが
と言います。
しかし、2人は、
金曜日は作りません
先生は困ってしまい、
その場を去ったといいます。
たまにこういったお願いが
先生達からあります。
数が多くなければ大抵は、
引き受けています。
なぜ、断ったのか？
なぜ、同僚ワイとエルが
先生の申し出を断ったのか？
洗い物をしたくないから
この2人は、普通でも洗い物
しません。洗い物は、業務用
食洗機でしています
そして、極め付けに
私達は、手伝わないから
と同僚マチェに宣言
お前ら給料泥棒か
同日、同僚ロミが料理を作り
同僚マチェが片付けをした。
といいます。
もちろん、宣言通り
２人は、何も手伝わず
先生からお礼
次の金曜日、先生が
マチェさん
ロミさん
美味しい食事をありがとう
というメッセージと共に
チョコレートを持って
やってきたといいます。
この先生、常連さんなのですが、
とってもよい先生です
そのチョコレートを
テーブルに置いて、
片付けをしにいったマチェ
次にそのテーブルを
覗いた時には、
すでにチョコレートの
箱が開けられていました
誰がチョコレート
を開封したのですか
というマチェの声に
同僚ワイが
いただいたチョコレートは、
私達グループにってことだよね。
だから、４等分だよね
同僚マチェは、その行動に
言葉を失ったといいます
同僚ワイ、手伝いもしなかったのに
自分の名前が書いていないのに、
勝手に開けるなんて信じられない
と同僚マチェ
この後３年間、市から
営業許可をもらえたとしても、
こいつらとやっていけるのか？
と同僚マチェは訴えます。
この話を聞いて、まだまだ
世の中色々な人がいるわと
思ったのでした
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