ついに、引越しすることが決まりました。

本当に目と鼻の先ですが、引越しとなると。。片づけをしないといけない(涙)

ドイツでは引越しやさんの値段がとっても高いそうです。

今から調べないといけないんですけどね。

だから、友達やら親戚やらを総動員して引越しをする人が多いです。

もちろん、遠くへの引越しとなれば引越し業者に頼まないといけないですけどね。


引越しをするにあたり、まずは引越しする3ヶ月前に大家さんに「引越します。」

と文章で解約を申しでます。

大家さんとその後、話をして、どこを修復するか?最終的にいつ引越しするのか?

など、細かい打ち合わせにはいります。

ここは、出る人がすべて元通りにしていかないといけないので、壁をぬったり、

床の傷の修復などをします。

住んでいた年数によって、借り手がやる項目が変わってきます。

8年以上住んでいると借り手がほとんど修復しないといけなくなります。








今度借りる家は、新しく入る人が修復するという契約になっています。

こっちのほうが気が楽かもしれません。

壁を塗っておしまいくらいかな。

キッチンはついていないので自分たちで買います。

IKEAにいって手ごろなものを見つけるつもりです。

こちらの賃貸はキッチンがついていないものが多いです。

今住んでいる家は、ぼろぼろのキッチンがついていたので、なんとかかんとか使って

いましたが、戸棚のドアはこわれるし、本当にすごいことになっていました。

主人が昨夜、修復作業をしましたけどね(笑)





さて、大家さんと話しあいの後は、大家さんはいそいで不動産屋に連絡をとり

インターネットのサイトにこのアパートの情報をのせてもらう約束をしたそうです。

そう、私たちの後の借り手を見つけるためです。

昨日は大家さんが部屋の写真を撮りにきました。

インターネットに乗せる上でやはり、たくさん写真があったほうが見学者も多いと

いった感じですね。

大家さん、朝早いです8時半には電話をかけてきて、いまからいくから。。。と

写真を撮るなら、家をきれいにしておかないとというわけで

あせりまくって片付けました。

これから、きっと見学者がくるでしょうから、常に家をきれいにしておかないといけない

ですね。

その合間に自分たちの引越しの準備もしないといけないというのが本当に大変そうです。









日本でも結婚するまでは実家に

結婚してからは社宅に

駐在にきたときは会社がこちらのアパートを探してくれていたので

今回が自力での家探しになりました。

日本語でも知らないことがたくさんなのにそれをドイツ語で聞いてもわからないこと

は当たり前。。

でも、不動産屋のおねいさんがとっても親切な人でよかったと改めて思いました。

不動産屋も回りにたくさんあるのですが、親切、不親切がかなりあるようです。


さて、引越しの先に変更することはなにか?

など調べることがたくさんありそうですが、がんばってみます。