こんな時は、ジェシーの笑顔を見ていたい。
世界一好きなものと好きな声で自分の網膜と聴神経をいっぱいに埋めたい。
ザワつく胸を静めるために。
なのできのうの夜からうちのリビングでは、ジェシー・SixTONESのコンサートばりに大音量で少クラやガムシャラJ's Party!! が流れています。
私、ふだんはジェシーにアクロバットを習得してほしいと思ってません。
あんなに芸達者で、歌もダンスもお芝居もモノマネも、器用にやってのけるジェシーくんには、どちらかというとアクロバットを習得する時間を歌やダンスのレッスン、そしてお芝居の向上の方に使ってほしいなと思ってます。
手広く全部できて、その全部が85点であることより今は、ジェシーが目指している高みに直結するようなスキルに特化して、それらをバッチリ100点満点にできるよう、レベルアップしていく方が嬉しいな、という気持ちが大きいです。
アクロバットで輝くのは、SixTONESでは慎ちゃん!
今後は北斗もやっていくかもしれないし。
ただでさえ、グループ内格差だなんだ言われてるので、その畑にジェシーが入っていくよりも、現状どおり適材適所でいてほしいっていうのも正直あります。
何事にも役割分担ってあると思うから、歌うことで何より魅力的な光を放つジェシーにアクロバットまでやってほしいと望むのはゼイタクだなぁと感じてしまいます。
なにより、
危ない・・・
今から必死で練習する間にジェシーがケガするの嫌だ。
はい溺愛すみません。
わかっております。
けど。
先週、「少クラプレミアム」で華麗なバク転を決める彼を見て、背が高い人がアクロできるとこんなにカッコいいんだ!!と、目からうろこが落ちました。
すっご~~~淳之介!!!
(呼び捨てごめんなさい)
優雅で美しい身のこなし。
あんまり知らなかったけど最近のKAT-TUNのパフォーマンスを見ていて、この人のダンスとアクロバット、すっごい目を引くな~って何度思ったかな。
ジェシーがアクロバットを身につけると鬼に金棒なんだ☆
そっか~。
そうなのか~。
見てみたいかも・・・
って、彼を見ていると必然的に思わされました。
一瞬の体の動きで、見ている人の興味をグっと引くことのできる彼を、KAT-TUNとしてあと数か月しか見られないのが、とても残念です。
きのうのべスアは、あの発表の後、ちっとも内容が頭に入って来なかった。
私でさえ、それほどの衝撃を受けました。
事務所を離れても、彼が春以降も芸能活動を続けていくんだといいな。
ファンの方が彼に会える機会をなくさないでいてほしい。
そんな一縷の望みくらいはあってほしい。
改めて
ジェシーがお仕事を続けていることに感謝。
表舞台に立ち続けてくれること、ずっと同じメンバーで活動できることが、どんなに幸せなことか思い知らされたきのうの夜でした。
ジェシーのどんな瞬間も、SixTONESのどんな活動も、すごく尊い。
これからも、大好きだって伝え続けます。