黒い言葉が降り積もって
光でいっぱいだったはずの心が
霞んで見えなくなりそうで
苦しくなる

悲しくなるような言葉を選んでいるのは
自分なんだとわかっているのに
支配されそうな心に
光を取り戻すのは簡単なことじゃない


誰のせいでもなくて
わたしの心が敏感でまだ弱いだけ
わたしはわたし、と言い切ることができれば
なんてことのないことなのでしょうけれど

心が揺らぐのは
そこに許せない何かがあるから
それを手放せないのは
わたしの中に理由(わけ)があるから

心が苦しみ彷徨うのを
わたしはいつまで許すのだろう
何の得もない
悲しみでしかない世界を


強くないわたしは
周りの喧騒に折れそうになって
わたし自身を見失いそうになる
気にしなければいいだけのことが
心に刺さってえぐられてゆく

いつまで
こんなに自分を傷めつけるの?

そう自分に問いかけてみるの
今にも泣きそうなわたしの心が
か細い声で『やめて』と呟いている
その言葉を わたしはちゃんと受け止めていなくて
自分をただ傷つけていた

ステキになるんだと
夢を膨らませてみても
自分さえ愛することができないなら
その夢はただの幻
だから
自分が一体何者で
どこから来たのかさえも忘れそうならば
どうかこう呟いて

大丈夫
わたしはここにいる
大丈夫
わたしは、わたし
在ることが
神様が与えてくれた何よりの奇蹟