2011年9月1日発売
【アスタリフト】モイスチャライジングマスク <シート状マスク> 35mL×6回分 6,300円(税込)
カサカサをつけた瞬間にしっとりと心地よく、 乾燥しがちな肌をぎゅっと寄せる“赤”のマスク。
ハリ肌成分・うるおい成分をたっぷり美容液1本分、
おしみなくヒタヒタとストレッチシートに含ませ心地よく潤いで満たし、ぷるんとした肌へ。
(アスタリフトHP)
今月9月1日に新発売したばかりのアスタリフトのモイスチャライジングマスク
上下2つにセパレートしたシートで、タテ・ヨコ・ナナメにストレッチする湿布のような素材がユニーク!
イベントでお土産としていただいた直後にすぐに使いたかったのですが、
実はアスタリフト ローションが肌に合わなかったので
コチラのマスクもちょっと躊躇していたのです。。。
そんな訳で やっと最近になってお試し中。
イベント時の記事(→★ )
このモイスチャライジングマスクの使用法としては、化粧水で肌を整えた後、
まず始めに下用マスクを口に合わせ、ゆっくりと引き上げながら密着
次に上用マスクを目の位置に合わせて伸ばしながら密着させます。
(下用マスク) (上用マスク)
シートマスクは湿布のように全方向へ自在にストレッチして
下半分の肌をぐいっと引き上げてくれる感覚は爽快~

でも、シートをぐいっと引っ張った直後はゴムのように
多少縮まるので上からも押し込んでいるような感覚が。
下からの引き上げは心地良いのですが、
シートから手を離した後の「上からの縮まり」は正直不快デス。
せっかく持ち上げているんだから、
上はゆる~く乗せるだけでいいんだけどな~
その後、この悩みを解消すべく、
シートの引っ張り具合を自分なりに工夫してみたら
意外にも簡単に納得のいく使用法が得られました。
このモイスチャライジングマスクを装着する際は、
(下用マスクを)下から引き上げて貼った後、
(下用マスクの)口より上の部分である上部を思いっきり
左右上下に引っ張りゆるめて、そのまま肌に乗せる。
つまり、引っ張っている部分は(下用マスクの)下部分だけ。
あくまでも自分比なので、上からの締め付けが好きな方はそのままの使用法でいいと思います。
(モイスチャライジングマスクの表面)
シート1回分に35mLもの美容液成分が配合され、香りはダマスクローズの高貴な香り

CoQ10の約1,000倍もの防御力を持つアスタキサンチンを配合。
その他にも3種のコラーゲン・ライ麦種子エキス・エラスチン・ローヤルゼリー・ラフェルミンなどの
うるおい成分を贅沢に配合しているのだとか。
以前アスタリフト ローションのミニサイズを試したことがあったのですが
成分が合わなかったのか肌が真っ赤になってヒリヒリと刺激を感じたので
このマスクはどうかな~と恐る恐る使ってみたのですが。。。
やっぱり初回はヒリヒリして肌も少し赤くなってしまいました。
シートマスク2回目からはベースにオイルを塗り、その上にこちらのマスクを貼ってみたところ刺激なし

肌もプルプルに潤ってくれました。
その後すこしずつオイルを塗る量を減らしたところ、普通にこのマスクが使えるまでに。
要は肌が慣れてくれたったことね。
マスクに限らず化粧水や美容液でも始めピリッと感じることがあるのですが
何度が使用すると肌が慣れて快適に使えるようになるので今回もその例に漏れなかったのかも。
普段は韓国ブランドのシートマスク(1枚約30円)か、
手持ちの化粧水を乾いたシートマスクに含ませて使用したりと、
シートマスクは何かと毎日お世話になっているワタシ。
このアスタリフトのモイスチャライジングマスクは6回分で6,300円(1回1,050円)だから
週に1~2回なら充分買えるお値段。
でもワタシの場合、シートマスクはあくまでも“入浴後、肌のお手入れをするまでの蓋”としての
位置付けなので1枚30円のマスク(→★ )でも充分満足。
たまに気分転換で使用するならアリですが継続使用はなさそうです。
でも! アスタリフトのイベント時にいただいたメイク品のほうはかなりお気に入り♪
そちらは また別にUPしたいと思います


