エルメス☆バイヤーさん探しってほんとに難しい…②

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私のお友達がエルメスの中でも高額なバッグを真剣に探し始めた話ですが

『エルメス☆バイヤーさん探しってほんとに難しい…』

私の場合は今一番欲しいバーキンを海外バイヤーさんに頼む勇気はさすがになくて

それに本物かどうか自分で判断する事もできないので

バイヤーさんにお願いするものは小物類だけ、と最近決めました。

本当はバッグもお願いしたいけど

最初に買うバーキンが偽物だったりしたら正直立ち直れそうにないです

なので自分のペースで過度に期待せずゆっくり探すスタイルに落ち着きました。

(時々あせる事もありますが)

けど、お友達は私よりずっと前からエルメスのバッグに興味を持っていて

特定の店舗でお買い物を始めてから担当さんも付いて少し時間も経過しているので、

そろそろ憧れのバッグを手に入れる事に真剣に向き合いたいようなんです。

ただ数店舗担当さんがいるのと、

以前リクエストしてから時間が経っているけれど未だに案内される雰囲気がないので

いよいよバイヤーさんに頼むことを考えて今必死で探している最中です。

お友達にはエルメスに関する事、オンラインの事など

いつもお世話になっているので何か力になってあげたいのですが、

知識のない私にはしてあげられる事がなかなか見つからず

ただ、私なりに調べたところ、偽物をつかまされた方が

保存袋の話を紹介されていて、なるほど～と思った事が

保存袋は年代によって色と素材が変化

イエロー→イエローベージュ→オレンジ→グレーベージュで

イエローベージュ・オレンジ時代はスエードのような起毛素材だったそうです

最近の保存袋のカラーはグレーベージュ(特殊なバッグは除きます)

ホワイト糸・ベージュ糸の濃淡が違うと全体を見たときに

違和感を感じる色味となります。

例えば全体的にグレーが強い品があったり、

イエローが強い品があったりといった風にです。

縫製部分に注目です。画像を見れば一目瞭然。圧倒的に雑です。
正規品は細部までキチンと縫い上げられておりますが、

偽物は縫製が甘いため縫い合わせが解けてしまうほどです。

こちらはちょっと分かりにくいですが、

良く見ると偽物の方のステッチが間隔があいており、縫い方も違っています。

正規品は濃い茶色でしっかりとロゴが入っていますが、

偽物の色は薄くかすれています。

ロゴの境界線もふわっとしており、メリハリがありません。
ただし、中古品の中には光の当たる場所に放置されていたなどの理由で

退色・変色したものもあり、インクの色だけでは判断できません。

ロゴが歪んでいることも見極めるポイントの一つです。

外円の頂点同士を繋ぐようにガイドラインを引くと分かりやすいのですが、

Hの中心がずれています。

主にチェックするべき６項目です

• カラーをチェック！正規品は「少しイエローがかったグレー」です。
• 縫製に注目。正規品は細部までしっかり縫いこまれており、ステッチは細かいです。
• ロゴのカラーは濃い茶色。
• ロゴはハッキリと描かれている。
• 正規品のロゴは歪みはない！中心がそろっているかチェック。
• 素材はコットン100％、偽物はポリエステルが使われていたりと安価な仕上がり

こちらのサイトがとても分かりやすかったです

コピー品に注意！エルメスの本物と偽物を見比べてみた 保存袋編 | ブランドを高く売るなら「ビープライス」