今回やっと意味がわかった。

きな優子さんの用語を借りると

わたしの『担当部署』は

女に生まれた苦しみ、なんだ。


このテーマ以外には一切手を出さなくて良い。

というか、一生このテーマのなかにわたしはいるのだろう。


きな優子さんの言うところの

『量より質の感謝生活』

思えば、

わたしはこの世界のすべてを嫌悪しているのに

女であることにだけは無条件に感謝している


この差は何なんだろうね、と

ずっと思ってきたけど、

これがあたしの担当部署だからだ。

ここまでわかったからには、

あとはひたすら、

自分自身の担当部署に専念すればいいだけだ



苦しみから逃れたくて自殺するのはNG

苦しみが歓びに変わったとき、

自ずとこの世界からは解放されるのだろう。