最近、日本でもイギリスドラマがたくさん観られるようになりました。
私も8月からは、日曜21時はイギリスドラマ枠となっています。
今放送しているのは、シーズン1から大のお気に入りである「ローズマリー&タイム2 」。
植物学者のローズマリー・ボクサーと、元警察官のローラ・タイムが、美しい庭園を背景に、持ち前の好奇心に加え、幅広いガーデニングや植物の知識にヒントを得て、数々の殺人事件を解決していくドラマです。
このドラマは、ローズマリーとタイムのコンビを観ているだけでも楽しいのですが、それ以上に、毎回訪れる庭園や、風景がとても美しいんです!
しかも、ドラマを観ていると、珍しい植物や様々な種類の育て方など、ガーデニングまで学べるんです。
イギリスとガーデニングが大好きな私は、毎週美しい風景にとても癒されつつ、おー、そうなんだ!などとガーデニングの情報に感心しながら、毎週ローズマリーとローラに楽しませてもらってます。
ドラマにちなんで、ローズマリーとタイムの寄せ植えを作ってしまったほどお気に入りのドラマです。
そんな「ローズマリー&タイム」は毎週1番楽しみで、1話1話大切に観ていたのですが、残念ながら来週でシーズン2は最終回を迎えます。
しかし、寂しがってばかりはいられません。
とうとう、あの番組が日本上陸を果たします!
それは、
「Life on Mars(邦題:時空刑事1973 LIFE ON MARS) 」
本国イギリスでは、BBCで放送され、2006年に国際エミー賞を受賞した作品で、今月からアメリカではABCにてリメイク版が放送開始になります。
主人公は、ハイテク機器を駆使し犯罪捜査にあたっていた刑事サム・テイラー。ある殺人事件の調査中に交通事故にあったサムが目覚めた世界は、DNA検査も携帯もない、1973年。自分のおかれた不確かな状況と戦いながらも、ローテクな捜査方法で事件を解決していくドラマです。
本当に早くこのドラマ観たかったんですよ♪
イギリスのドラマだからっていうのはもちろんですが、1番の理由は、このドラマをリメイクする権利を買い取ったのが、私の心の師匠であるDavid E.Kelleyだったからなんです!
彼がリメイク権を買い取る程のドラマならば、絶対に面白いに違いない!と確信した私は、日本に入ってくるのを今か今かと待ちわびておりました。
この度やっとミステリチャンネルで放送が決定♪
10月17日(日)からじっくり堪能することができます!
待ちきれず先行放送で第1話を観ましたが、期待を裏切られることはなく、すっかり1973年の世界に魅了されました。
本放送がとても楽しみです。
また、WOWOWでは、この「Life on Mars」のスピンオフである「Ashes to Ashes(邦題:キケンな女刑事 バック・トゥ・80's) 」も10月7日から放送開始になります。
オリジナルとスピンオフが一気に観られるんですよ!
なんと素敵な♪
とりあえずオリジナルを先に観たいので、Ashes to Ashesのほうは録画しておいて、あとでゆっくり楽しみたいと思います。
さて、ここでアメリカ版についても少し触れておきましょう。
David E. Kelleyがリメイクすると知り、いつから製作されるのかな、放送はいつ頃かなと、とても楽しみにしていた私。
David E.Kelleyがワーナーに移籍したと知らせるニュースで、アメリカ版がこの秋から放送になるらしいと知り、喜んでいたのですが・・・。
なんと、
David E. Kelleyが降板してしまいました!
金銭的な理由からのようですが、本当に残念です。
久しぶりに彼の新作が観られると、ずっと待っていたのに、、、。
彼の新作が観られる機会がまた延びてしまいましたが、今回でラストシーズンとなる「Boston Legal」に力を注いでいるようなので、そちらを期待したいと思います。
ところで、10月はドラマだけではなく、音楽でもUK三昧な日々が楽しめるので、ウキウキなのです。
一番嬉しいのは、oasisが約3年ぶりにオリジナルアルバムをリリースしたこと♪
10月1日に日本先行発売となったニューアルバムは、「Dig Out Your Soul」。
最初に全体を聴いた時、耳にすっと入ってくる感じで、聴きやすいアルバムだなあと思いました。
私はガンガンのロックも好きなんですが、シンセサイザーを弾く身なので、コンピューターサウンド満載の曲ももちろん好きなんです。
ただ、ストイックすぎるロックや凝ったコンピューターサウンド満載の曲のように、どちらかを極めているのは少し苦手。
両方がバランスよく混ざっているのが最高なのですが、今回のoasisのアルバムは、まさに求めているサウンドに近いんです!
音が多く重なっていてもすっきりとしていていて、全体的にバランスが取れたサウンドになっているけれど、ちゃんとロックで♪
これからたくさん聞き込みたいと思います。
また、Travisも今年は前作から約1年半という短い期間でニューアルバム「Ode To J. Smith」を先月発売したばかり。
今年はColdplayもニューアルバムを発表したし、UK陣のリリースが続きますね。
UKではないですが、The Killersも11月にニューアルバムが発売になるようですし、嬉しいニュースが続いて大満足です。
oasis熱が一段落したら、Travisも聞き込んでいこうと思います♪
UK-Japan 2008 WEBサイトに記事掲載!
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ディグ・アウト・ユア・ソウル(初回生産限定盤)(DVD付)
オアシス
オード・トゥ・ジェイ・スミス
トラヴィス

私も8月からは、日曜21時はイギリスドラマ枠となっています。
今放送しているのは、シーズン1から大のお気に入りである「ローズマリー&タイム2 」。
植物学者のローズマリー・ボクサーと、元警察官のローラ・タイムが、美しい庭園を背景に、持ち前の好奇心に加え、幅広いガーデニングや植物の知識にヒントを得て、数々の殺人事件を解決していくドラマです。
このドラマは、ローズマリーとタイムのコンビを観ているだけでも楽しいのですが、それ以上に、毎回訪れる庭園や、風景がとても美しいんです!
しかも、ドラマを観ていると、珍しい植物や様々な種類の育て方など、ガーデニングまで学べるんです。
イギリスとガーデニングが大好きな私は、毎週美しい風景にとても癒されつつ、おー、そうなんだ!などとガーデニングの情報に感心しながら、毎週ローズマリーとローラに楽しませてもらってます。
ドラマにちなんで、ローズマリーとタイムの寄せ植えを作ってしまったほどお気に入りのドラマです。
そんな「ローズマリー&タイム」は毎週1番楽しみで、1話1話大切に観ていたのですが、残念ながら来週でシーズン2は最終回を迎えます。
しかし、寂しがってばかりはいられません。
とうとう、あの番組が日本上陸を果たします!
それは、
「Life on Mars(邦題:時空刑事1973 LIFE ON MARS) 」
本国イギリスでは、BBCで放送され、2006年に国際エミー賞を受賞した作品で、今月からアメリカではABCにてリメイク版が放送開始になります。
主人公は、ハイテク機器を駆使し犯罪捜査にあたっていた刑事サム・テイラー。ある殺人事件の調査中に交通事故にあったサムが目覚めた世界は、DNA検査も携帯もない、1973年。自分のおかれた不確かな状況と戦いながらも、ローテクな捜査方法で事件を解決していくドラマです。
本当に早くこのドラマ観たかったんですよ♪
イギリスのドラマだからっていうのはもちろんですが、1番の理由は、このドラマをリメイクする権利を買い取ったのが、私の心の師匠であるDavid E.Kelleyだったからなんです!
彼がリメイク権を買い取る程のドラマならば、絶対に面白いに違いない!と確信した私は、日本に入ってくるのを今か今かと待ちわびておりました。
この度やっとミステリチャンネルで放送が決定♪
10月17日(日)からじっくり堪能することができます!
待ちきれず先行放送で第1話を観ましたが、期待を裏切られることはなく、すっかり1973年の世界に魅了されました。
本放送がとても楽しみです。
また、WOWOWでは、この「Life on Mars」のスピンオフである「Ashes to Ashes(邦題:キケンな女刑事 バック・トゥ・80's) 」も10月7日から放送開始になります。
オリジナルとスピンオフが一気に観られるんですよ!
なんと素敵な♪
とりあえずオリジナルを先に観たいので、Ashes to Ashesのほうは録画しておいて、あとでゆっくり楽しみたいと思います。
さて、ここでアメリカ版についても少し触れておきましょう。
David E. Kelleyがリメイクすると知り、いつから製作されるのかな、放送はいつ頃かなと、とても楽しみにしていた私。
David E.Kelleyがワーナーに移籍したと知らせるニュースで、アメリカ版がこの秋から放送になるらしいと知り、喜んでいたのですが・・・。
なんと、
David E. Kelleyが降板してしまいました!
金銭的な理由からのようですが、本当に残念です。
久しぶりに彼の新作が観られると、ずっと待っていたのに、、、。
彼の新作が観られる機会がまた延びてしまいましたが、今回でラストシーズンとなる「Boston Legal」に力を注いでいるようなので、そちらを期待したいと思います。
ところで、10月はドラマだけではなく、音楽でもUK三昧な日々が楽しめるので、ウキウキなのです。
一番嬉しいのは、oasisが約3年ぶりにオリジナルアルバムをリリースしたこと♪
10月1日に日本先行発売となったニューアルバムは、「Dig Out Your Soul」。
最初に全体を聴いた時、耳にすっと入ってくる感じで、聴きやすいアルバムだなあと思いました。
私はガンガンのロックも好きなんですが、シンセサイザーを弾く身なので、コンピューターサウンド満載の曲ももちろん好きなんです。
ただ、ストイックすぎるロックや凝ったコンピューターサウンド満載の曲のように、どちらかを極めているのは少し苦手。
両方がバランスよく混ざっているのが最高なのですが、今回のoasisのアルバムは、まさに求めているサウンドに近いんです!
音が多く重なっていてもすっきりとしていていて、全体的にバランスが取れたサウンドになっているけれど、ちゃんとロックで♪
これからたくさん聞き込みたいと思います。
また、Travisも今年は前作から約1年半という短い期間でニューアルバム「Ode To J. Smith」を先月発売したばかり。
今年はColdplayもニューアルバムを発表したし、UK陣のリリースが続きますね。
UKではないですが、The Killersも11月にニューアルバムが発売になるようですし、嬉しいニュースが続いて大満足です。
oasis熱が一段落したら、Travisも聞き込んでいこうと思います♪
UK-Japan 2008 WEBサイトに記事掲載!


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トラヴィス
