皆様、大変ご無沙汰しておりました。お元気でしたか?
気付けば、もうエミー賞の季節!
こんなに更新していなかったなんて!!と自分でも驚いております。
かなり空いてしまったので、これを機に準備を進めていたブログの引っ越しをして、新しいところでまた書き始めようかなとも思ったのですが、気付けば、もうカウンターも9万5000人台!
更新していない間にも、たくさんの方々が毎日このブログを訪れてくださっていたんです。
初めて書き始めたこのブログは、たくさんの方に出会い、たくさんの温かい気持ちをいただいた場所です。
私自身の思い入れも強く、それでなかなか引っ越し作業が進まなかったのも事実です。
そこで、しばらくまたこのブログで続けていくことにしました。
10万台を区切りにまた考えようと思っていますが、当面引っ越しは保留です。
ということで、これからも宜しくお願いします!

ただ、ブログの内容については少し違う内容も書いていくことにしました。
今までは海外ドラマ一辺倒でしたが、これからは海外ドラマだけではなく、自分が書きたいと思ったことをここに綴っていけたらと思っています。

さて、冒頭でも述べた第60回エミー賞ですが、今年は日本未放送の作品が多く受賞しましたね。

しかし、私個人は今年のエミー賞は寂しかったです。
というのも、今年は、今回こそは!と思っていたヒュー・ローリー(「Dr.House」)が主演男優賞を逃してしまったし、「ボストン・リーガル」組も主演男優賞、助演男優賞、助演女優賞ともにダメ。そして、ミニシリーズ・TV映画部門に、「エキストラ:スターに近づけ!Special Series Finale」で主演男優賞にノミネートされていたリッキー・ジャーヴェイス(「The Office」「エキストラ:スターに近づけ!」)も受賞出来ずという、応援していた作品、方々が軒並み受賞を逃す結果になってしまったんですよ!

それに比べて、去年のエミー賞 は、主演男優賞は2部門とも、受賞してほしいけれどちょっと難しいなあと諦めていた2人が受賞(ドラマ部門は「ボストン・リーガル」(原題:「Boston Legal」)のジェームズ・スペイダー、コメディ部門が「エキストラ:スターに近づけ!」(原題: 「Extras」)のリッキー・ジャーヴェイス)し、更に作品賞は大好きだった「ザ・ソプラノズ」が受賞!という、私にとってはお気に入り作品、俳優の方々が次々受賞するというとっても幸せな結果でした。しかも、「ボストン・リーガル」は初めて作品賞にノミネートされた記念すべき年でしたしね♪

今年は第60回という記念すべき回でしたし、「ボストン・リーガル」が去年に引き続き作品賞等でもノミネートされ、私の大好きな俳優であるリッキー・ジャーヴェイスがノミネートされただけではなくプレゼンターでも登場することを知って、今年も行きたかったー!と歯ぎしりしていたのですが(笑)、今年の受賞結果を見て、去年のエミー賞が、私が行くべきであり、そして幸運にも運命に導かれて行くことができたエミー賞授賞式で、私にとっては最高のエミー賞であったことを再認識できました。

なお、今年の第60回エミー賞の受賞結果はこちらです。→

とはいえ、授賞式では「ボストン・リーガル」のウィリアム・シャトナーがまさにデニー・クレインらしくやりたい放題だった場面もあったようですし、リッキー・ジャーヴェイスのプレゼンターぶりをぜひぜひチェックしたいので、今年も放送を楽しみに待ちたいと思います。

第60回エミー賞授賞式ダイジェスト版は、10月5日(日)21時からAXNにて放送です。

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