CSI:マイアミは今シーズンになってから、メンバーのプライベートを描くのが格段に多くなりました。
もう少し事件も頑張って欲しいなあ、、、と思うときもありますが、何となく、アメリカで本シーズンが放映されていた時にネットで見た、ホレイショの満面の笑みの広告への流れかな、と思っているので、それを楽しみに待ちつつ、鑑賞しています。
プライベートに触れることが多くなったシーズンだからか、ホレイショの過去が少しずつ明らかになってきているので、それも楽しみですしね。
とはいえ、今週は、はー??という行動を起こしまくる人物がいて、もう本当にイライラしてしまいました。
事件のほうは、ホレイショの正義が事件を解決する典型的なパターンのお話。
ビーチでかっこいい男の子を捜している典型的なティーンに「誘拐されたの!」と女性が間違い電話がかかってきます。
その電話を片手に助けを求めて走ったティーンが出会えたのが、たまたまホレイショ。
そして予測通り「必ず助ける」とその女性にホレイショが約束するところから始まります。
もうそこで、ホレイショが言ったからにはこの女性は助かるだろうな、と予想がついてしまったので(案の定、やっぱり助かりました)、事件のほうはハラハラすることもありませんでした。
この女性、間違い電話が他の人じゃなくてホレイショに受け継がれて、本当にラッキーでしたね。
助けると言えば、多少(いや、それ以上?)無理をしても、助けるのがホレイショですから。
もしこの女性の立場だったら、ホレイショなら安心しますもの。
ただ、マイアミチームは勘で動くことが多いCSIなので、NYのマックのほうがもっと安心かもしれません。
NYチームなら証拠と勘を使うバランスもいいし、堅実ですしね。
と、そんな感じで事件は解決へ走っていっていたので、今回はプライベート話がさらに充実していました(笑)。
その中でももう何なのー?と声を大にして言いたいのは、ライアン・ウルフ!
ウルフが入ってからマイアミチームがピリピリした感じになったので、それまで何度も、もうー!と思ってきたウルフでしたが、今回はひどすぎですよ!
大体、自分がホレイショチーフに認めてほしいからって今まで散々デルコをだしにして、仕事もいいとこ取りをしてきたにもかかわらず、今回は彼女まで取ってしまったんですから。
ウルフに彼女をデートに誘って良い?と聞かれて、許可してしまったデルコもデルコだとは思いますが、この間まで付き合っていた人に彼女が自分に気があるかもと思って、すぐにそんなことを聞くウルフもウルフ。
全く、ウルフはデルコの持っているものが全部羨ましいのかー!とイライラしてしまったのですが、止めはその後です。
仕事を終えて、ロッカールームでポケットを探っているウルフ。
財布忘れちゃったのね、と思っていたら、その後何とデルコのところへ行くではありませんか。
そして、一言。
「今日、ナタリアとデートへ直行なんだけど、財布忘れちゃったから、お金貸してくれない?」
はい??
もう目が点ですよ。
だいたい、デートの日に財布忘れるか?
仕事が終わるまで気付かないってさ。。。
しかも、それをよりによってウルフのことだから、隣にいたからとかそういう理由で聞いちゃったんだろうけど、
元彼氏(になってしまった)のデルコに借りるか??
財布を取りにいっている時間がなければ、他のまあ仲良しなカリーに借りるとか、そういうこと思いつかないのかしら?
あまりにも
無神経!!
こういう人っているかもね。。。とは思ったものの、やっぱりウルフは苦手です。
そして、ウルフに巻き込まれるデルコは、可哀想すぎます。
デートに誘っていいと許可したことが原因でナタリアと別れてしまったのに、その原因となったデートに使われるお金を貸すはめになるなんて。
デルコは、大人の対応で苦笑いしつつも貸してあげてましたけどね。
それでなくても、ウルフが来てから仕事でもウルフに邪魔されたりしていて、おいしいところに登場する機会が少なくなっていたのに。
まあ、最近は、ホレイショチーフがデルコ姉と付き合い始めたため、少しは仕事上は良い位置をキープ出来ているような気もしますが。。。
何はともあれ、これからまたウルフが嫌な感じを醸し出しちゃうのだろうなあ。。。
残り4話は、それ以外のところに注目して、楽しみたいと思います!
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もう少し事件も頑張って欲しいなあ、、、と思うときもありますが、何となく、アメリカで本シーズンが放映されていた時にネットで見た、ホレイショの満面の笑みの広告への流れかな、と思っているので、それを楽しみに待ちつつ、鑑賞しています。
プライベートに触れることが多くなったシーズンだからか、ホレイショの過去が少しずつ明らかになってきているので、それも楽しみですしね。
とはいえ、今週は、はー??という行動を起こしまくる人物がいて、もう本当にイライラしてしまいました。
事件のほうは、ホレイショの正義が事件を解決する典型的なパターンのお話。
ビーチでかっこいい男の子を捜している典型的なティーンに「誘拐されたの!」と女性が間違い電話がかかってきます。
その電話を片手に助けを求めて走ったティーンが出会えたのが、たまたまホレイショ。
そして予測通り「必ず助ける」とその女性にホレイショが約束するところから始まります。
もうそこで、ホレイショが言ったからにはこの女性は助かるだろうな、と予想がついてしまったので(案の定、やっぱり助かりました)、事件のほうはハラハラすることもありませんでした。
この女性、間違い電話が他の人じゃなくてホレイショに受け継がれて、本当にラッキーでしたね。
助けると言えば、多少(いや、それ以上?)無理をしても、助けるのがホレイショですから。
もしこの女性の立場だったら、ホレイショなら安心しますもの。
ただ、マイアミチームは勘で動くことが多いCSIなので、NYのマックのほうがもっと安心かもしれません。
NYチームなら証拠と勘を使うバランスもいいし、堅実ですしね。
と、そんな感じで事件は解決へ走っていっていたので、今回はプライベート話がさらに充実していました(笑)。
その中でももう何なのー?と声を大にして言いたいのは、ライアン・ウルフ!
ウルフが入ってからマイアミチームがピリピリした感じになったので、それまで何度も、もうー!と思ってきたウルフでしたが、今回はひどすぎですよ!
大体、自分がホレイショチーフに認めてほしいからって今まで散々デルコをだしにして、仕事もいいとこ取りをしてきたにもかかわらず、今回は彼女まで取ってしまったんですから。
ウルフに彼女をデートに誘って良い?と聞かれて、許可してしまったデルコもデルコだとは思いますが、この間まで付き合っていた人に彼女が自分に気があるかもと思って、すぐにそんなことを聞くウルフもウルフ。
全く、ウルフはデルコの持っているものが全部羨ましいのかー!とイライラしてしまったのですが、止めはその後です。
仕事を終えて、ロッカールームでポケットを探っているウルフ。
財布忘れちゃったのね、と思っていたら、その後何とデルコのところへ行くではありませんか。
そして、一言。
「今日、ナタリアとデートへ直行なんだけど、財布忘れちゃったから、お金貸してくれない?」
はい??
もう目が点ですよ。
だいたい、デートの日に財布忘れるか?
仕事が終わるまで気付かないってさ。。。
しかも、それをよりによってウルフのことだから、隣にいたからとかそういう理由で聞いちゃったんだろうけど、
元彼氏(になってしまった)のデルコに借りるか??
財布を取りにいっている時間がなければ、他のまあ仲良しなカリーに借りるとか、そういうこと思いつかないのかしら?
あまりにも
無神経!!
こういう人っているかもね。。。とは思ったものの、やっぱりウルフは苦手です。
そして、ウルフに巻き込まれるデルコは、可哀想すぎます。
デートに誘っていいと許可したことが原因でナタリアと別れてしまったのに、その原因となったデートに使われるお金を貸すはめになるなんて。
デルコは、大人の対応で苦笑いしつつも貸してあげてましたけどね。
それでなくても、ウルフが来てから仕事でもウルフに邪魔されたりしていて、おいしいところに登場する機会が少なくなっていたのに。
まあ、最近は、ホレイショチーフがデルコ姉と付き合い始めたため、少しは仕事上は良い位置をキープ出来ているような気もしますが。。。
何はともあれ、これからまたウルフが嫌な感じを醸し出しちゃうのだろうなあ。。。
残り4話は、それ以外のところに注目して、楽しみたいと思います!

