来年1月1日にレンタル開始になる「EMPIRE」。
一足先に観られる機会をいただいたので、早速、三部作のうち第1部 王の帰還(第1話&第2話)を鑑賞させていただきました。
この映画は、ローマ帝国初代皇帝となったオクタヴィアヌスの物語。
第1部は、シーザーが暗殺され、後継者として指名されたシーザーの甥であるオクタヴィアヌスも命を狙われることとなり、いつか皇帝となってローマに戻ることを誓い、ローマを後にするところまでを描いています。
そのオクタヴィアヌスを守るのが、剣闘士タイラノス。
彼はシーザーに剣を教えたこともある剣の達人であり、シーザーが直接、奴隷の身分からの解放と引き換えに、シーザーの護衛に取り立てた人物。
シーザーはタイラノスに、最期の言葉として、オクタヴィアヌスを彼の後継者に指名し、タイラノスに、彼に剣術を教え、守るよう言い残します。
こうして、オクタヴィアヌスとタイラノスの旅が始まるのです。
このDVDを観る前は、ちゃんと分かるかな?と少し不安でした。
というのも、私自身、この辺の時代がどうも苦手なのです。
しかし、物語は、とても分かりやすく登場人物や背景の説明を織り交ぜながら進んでいくので、そんな心配は無用でした!
こういうのが得意なのは、やっぱり「LOST」のタッチストーンが製作だからなのかな?
そして、物語を引き立てているのが、出演者たち。
この人、どこかで観たことあるなあ、という人たちが多く出演います。
しかも、私の大好きなイギリス英語がたくさん聞けるんですよ♪
その中でも、特に、私が注目したのが、「プラダを着た悪魔」のエミリー・ブラント 。
「プラダを着た悪魔」を観ていた時も彼女のイギリス英語がとても目立っていたので気になっていたら、彼女はロンドン出身なんですね!
今回は主人公:オクタヴィアヌスを助ける修道女という重要な役どころを演じているのですが、見事に演じきっていました。
こういう歴史物に出演するイギリス系の俳優や女優は、演技力がやはり高いですね。
とても満喫出来ました♪
これからも楽しみです。
あと、ずっとこの眉毛、どっかで観たことある、、、と考えて観ていたのは、ブルータス役のジェイムス・フレイン 。
そうしたら、彼は「24」シーズン4のポール・レインズでした。
通りで観たことあるわけです。
しかも、眉毛で覚えてたとは(笑)。
「24」シリーズといえば、あのパーマー大統領:デニス・ヘイスバートも、この先出てくるようなので、それも楽しみです。
それにしても、普通のドラマでも映画に匹敵する作品が多いのですが、歴史物になると更にそれを実感します。だから、海外ドラマ、好きなんですよね。
しかも、この作品は、海外ドラマや映画で観た顔がたくさん出てくるので、思った以上に楽しめました。
あと残り2部もゆっくり楽しみたいと思います♪
なお、この作品は、2007年1月1日にエスピーオー から発売&レンタルになるそうですので、お楽しみに♪
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一足先に観られる機会をいただいたので、早速、三部作のうち第1部 王の帰還(第1話&第2話)を鑑賞させていただきました。
この映画は、ローマ帝国初代皇帝となったオクタヴィアヌスの物語。
第1部は、シーザーが暗殺され、後継者として指名されたシーザーの甥であるオクタヴィアヌスも命を狙われることとなり、いつか皇帝となってローマに戻ることを誓い、ローマを後にするところまでを描いています。
そのオクタヴィアヌスを守るのが、剣闘士タイラノス。
彼はシーザーに剣を教えたこともある剣の達人であり、シーザーが直接、奴隷の身分からの解放と引き換えに、シーザーの護衛に取り立てた人物。
シーザーはタイラノスに、最期の言葉として、オクタヴィアヌスを彼の後継者に指名し、タイラノスに、彼に剣術を教え、守るよう言い残します。
こうして、オクタヴィアヌスとタイラノスの旅が始まるのです。
このDVDを観る前は、ちゃんと分かるかな?と少し不安でした。
というのも、私自身、この辺の時代がどうも苦手なのです。
しかし、物語は、とても分かりやすく登場人物や背景の説明を織り交ぜながら進んでいくので、そんな心配は無用でした!
こういうのが得意なのは、やっぱり「LOST」のタッチストーンが製作だからなのかな?
そして、物語を引き立てているのが、出演者たち。
この人、どこかで観たことあるなあ、という人たちが多く出演います。
しかも、私の大好きなイギリス英語がたくさん聞けるんですよ♪
その中でも、特に、私が注目したのが、「プラダを着た悪魔」のエミリー・ブラント 。
「プラダを着た悪魔」を観ていた時も彼女のイギリス英語がとても目立っていたので気になっていたら、彼女はロンドン出身なんですね!
今回は主人公:オクタヴィアヌスを助ける修道女という重要な役どころを演じているのですが、見事に演じきっていました。
こういう歴史物に出演するイギリス系の俳優や女優は、演技力がやはり高いですね。
とても満喫出来ました♪
これからも楽しみです。
あと、ずっとこの眉毛、どっかで観たことある、、、と考えて観ていたのは、ブルータス役のジェイムス・フレイン 。
そうしたら、彼は「24」シーズン4のポール・レインズでした。
通りで観たことあるわけです。
しかも、眉毛で覚えてたとは(笑)。
「24」シリーズといえば、あのパーマー大統領:デニス・ヘイスバートも、この先出てくるようなので、それも楽しみです。
それにしても、普通のドラマでも映画に匹敵する作品が多いのですが、歴史物になると更にそれを実感します。だから、海外ドラマ、好きなんですよね。
しかも、この作品は、海外ドラマや映画で観た顔がたくさん出てくるので、思った以上に楽しめました。
あと残り2部もゆっくり楽しみたいと思います♪
なお、この作品は、2007年1月1日にエスピーオー から発売&レンタルになるそうですので、お楽しみに♪
