今日は英会話の後、『GOAL! 』の試写会に行って来ました。
日刊スポーツ主催のものだったので、松木安太郎氏のインタビュー対談付き。
しかしながら、ワールドカップの話を詳細に語っていただいたものだから、

途中から睡魔が!!

本当に申し訳なかったです。
すみません、分からないんですよね、サッカー。。。

私は、あくまで『GOAL!』はoasisはもちろん、KASABIANなど音楽目当てに見たい映画だったのです。。。

きっと試写会には、純粋なサッカーファンな方、映画ファンと私のような音楽ファンに分かれていたと思われます。

そして、肝心の映画。

久々に見た後、さわやかさを感じさせる映画でした。
しかも、3部作の1作目にもかかわらず、『ロード・オブ・ザ・リング』のように、いかにも「続く!」という感じではなく、ちゃんと1作だけでも完結していました。

最初は、席の関係であまり字幕がよく見えない部分もあったけれど、英会話の後だったのと、舞台がプレミアリーグなのでイギリス英語満載だったため、何とかしのげて、最後には物語に集中することができました。

そして、音楽については、この一言。

素晴らしすぎ!!

oasisの曲が映画のストーリーにちゃんと含まれていたし(ちなみに曲は、『Cast No Shadow』)、エンディングはoasisの新曲『Who Put The Weight Of The World On My Shoulders?』で、しかも字幕付き!!
さらに、サントラにも収録されている『Morning Glory』はもちろんのこと、『Acquiesce』が流れたのは嬉しいサプライズでした。

エンディングは曲を楽しんでいたのはもちろんのこと、エンディングロールにoasis、Noelの文字をたくさん発見して、喜んでしまいました。

いやー、久々に大音量でoasisを堪能できて、本当に満足でした♪

Original Soundtrack
Goal

一般公開は、5月27日(土)からです。
すっきりしたい方はお勧めですよ♪