今日、久々に小室哲哉のニュースを読んだ(エイベックス、小室哲哉氏をゲストに迎えて「高音質の未来」を討論 http://www.rbbtoday.com/news/20050621/23579.html
)。
この人に出会ったのは、中学のとき。
友達がTM NETWORKの大ファンでずっと話を聞かされ続けていたので、そこまで言うなら聞いてみよう・・・と思ったのがきっかけ。
たまたま、小室先生(ファンは小室さんを何故か「先生」と呼ぶ・・・)がサウンドプロデューサーを務める映画「天と地と」を見る機会があって。
そして、そこから人生が狂った。。。
日本でもこんな音楽を作れる人がいるんだ!!と感銘し、その場で父にテープをねだって、何度も聴きまくったのを覚えている。
その後、TMの音楽を聴きまくって、コピーして、分析して、何度も聞いて、、、を繰り返し(その時に、資料の集め方とか分析の仕方とかの基本も身に付けた気がする・・・)、彼が開発に携わったシンセサイザー(YAMAHA EOS)を手に入れて、曲を作り始めた。
挙句の果てにはアーティストを目指し、勉強そっちのけで曲作りの毎日。
高校の時には文化祭のテーマ曲を作ったり、クラスの自主映画のサントラを作ったりしながら、いろんなオーディションに応募していた。
小室先生の仕事を間近で見たい、弟子入りしたいって、ただそれだけを目標に。。。
そういう意味では、彼は、私が最初に人生をかけてもよいと思った目標、夢である。(今でも実現できる機会があれば。。。と少し思っているけど<笑>)
どうしてそんなに惹かれたのか、それは私の直感がそうしろといったからだが、彼が他のアーティストとどう違うのかといえば、それは、究極までの音作りとマーケティングセンスだと思う。
マーケティングについては、ここで私が述べる必要もないと思う。彼は常に各国の音楽マーケットをリサーチし、アーティストとしての自分の経験を日本に当てはめた結果、あのブームを生んだ。今は日本で表舞台に立つことは少ないけど、何かしらの考えがあってだと思うし。
今日、私がここで言いたいのは音作りのほう。
彼は、10数年前からシンクラビア(1台1億以上する代物で、その高価さゆえに製造していた会社が潰れてしまったほど。。。日本では、当時、小室先生のほかは加山雄三しか持っていなかった。)というシンセサイザーよりさらに上の機械を使って曲作りをすでにしていたし、1つ1つの音を作るのに私なんかが絶対気付けないスパイスになる音を組み合わせたりして表現をしていた。
たぶん、調香師が様々な香りを組み合わせて香水ができるのと似ている。そして、様々な香りを知っていないとその組み合わせが素晴らしい香りができないから、優れた調香師は、いろんな香りの引き出しを持っている。
小室先生もそう。彼は思いつかないほどたくさんの音の引き出しを持っている人で、それを使いこなせる人だった。
私も修行をしてみたものの、彼のレベルが思った以上に高いことに毎日気付くだけで、夢を実現させることの可能性の低さを感じさせられた。
そんな彼が今日の記事で久々に音について、真摯に語っていた。
久々に読む彼の音へのこだわりは、シンクラビアの偉大さにも触れたりしてもいて、前にあこがれていたものと同じというより、さらに強くなっているかのようにも感じるものだった。
私は、なんか安心した。
昔からの音へのこだわりが強くなっているってことで、やっぱり彼はプロデューサーの前にアーティストであるってことがちゃんと分かったから。
ヒットメーカーになって、曲調も変わったし(まあ、曲調が変わるのは慣れているけど。)、アーティストな部分も変わってしまったのかなあって思って、寂しく思っていたし。
しかも、新しいものはすぐに試しそうなのに、音楽配信に手を出さないのは何故だろう?という疑問もいい方向で解決できた。
ちなみに・・・
小室先生がOKを出した音質の音楽配信だったら、本物の音楽好きも囲い込めるかも。
私も是非利用したい。
しかも、こんなプロジェクトだったら、私もなんとか参加できないのかなーなんて考えたりもする。
音楽配信サービスの起爆剤となるようなものが生まれると嬉しいな。
この人に出会ったのは、中学のとき。
友達がTM NETWORKの大ファンでずっと話を聞かされ続けていたので、そこまで言うなら聞いてみよう・・・と思ったのがきっかけ。
たまたま、小室先生(ファンは小室さんを何故か「先生」と呼ぶ・・・)がサウンドプロデューサーを務める映画「天と地と」を見る機会があって。
そして、そこから人生が狂った。。。
日本でもこんな音楽を作れる人がいるんだ!!と感銘し、その場で父にテープをねだって、何度も聴きまくったのを覚えている。
その後、TMの音楽を聴きまくって、コピーして、分析して、何度も聞いて、、、を繰り返し(その時に、資料の集め方とか分析の仕方とかの基本も身に付けた気がする・・・)、彼が開発に携わったシンセサイザー(YAMAHA EOS)を手に入れて、曲を作り始めた。
挙句の果てにはアーティストを目指し、勉強そっちのけで曲作りの毎日。
高校の時には文化祭のテーマ曲を作ったり、クラスの自主映画のサントラを作ったりしながら、いろんなオーディションに応募していた。
小室先生の仕事を間近で見たい、弟子入りしたいって、ただそれだけを目標に。。。
そういう意味では、彼は、私が最初に人生をかけてもよいと思った目標、夢である。(今でも実現できる機会があれば。。。と少し思っているけど<笑>)
どうしてそんなに惹かれたのか、それは私の直感がそうしろといったからだが、彼が他のアーティストとどう違うのかといえば、それは、究極までの音作りとマーケティングセンスだと思う。
マーケティングについては、ここで私が述べる必要もないと思う。彼は常に各国の音楽マーケットをリサーチし、アーティストとしての自分の経験を日本に当てはめた結果、あのブームを生んだ。今は日本で表舞台に立つことは少ないけど、何かしらの考えがあってだと思うし。
今日、私がここで言いたいのは音作りのほう。
彼は、10数年前からシンクラビア(1台1億以上する代物で、その高価さゆえに製造していた会社が潰れてしまったほど。。。日本では、当時、小室先生のほかは加山雄三しか持っていなかった。)というシンセサイザーよりさらに上の機械を使って曲作りをすでにしていたし、1つ1つの音を作るのに私なんかが絶対気付けないスパイスになる音を組み合わせたりして表現をしていた。
たぶん、調香師が様々な香りを組み合わせて香水ができるのと似ている。そして、様々な香りを知っていないとその組み合わせが素晴らしい香りができないから、優れた調香師は、いろんな香りの引き出しを持っている。
小室先生もそう。彼は思いつかないほどたくさんの音の引き出しを持っている人で、それを使いこなせる人だった。
私も修行をしてみたものの、彼のレベルが思った以上に高いことに毎日気付くだけで、夢を実現させることの可能性の低さを感じさせられた。
そんな彼が今日の記事で久々に音について、真摯に語っていた。
久々に読む彼の音へのこだわりは、シンクラビアの偉大さにも触れたりしてもいて、前にあこがれていたものと同じというより、さらに強くなっているかのようにも感じるものだった。
私は、なんか安心した。
昔からの音へのこだわりが強くなっているってことで、やっぱり彼はプロデューサーの前にアーティストであるってことがちゃんと分かったから。
ヒットメーカーになって、曲調も変わったし(まあ、曲調が変わるのは慣れているけど。)、アーティストな部分も変わってしまったのかなあって思って、寂しく思っていたし。
しかも、新しいものはすぐに試しそうなのに、音楽配信に手を出さないのは何故だろう?という疑問もいい方向で解決できた。
ちなみに・・・
小室先生がOKを出した音質の音楽配信だったら、本物の音楽好きも囲い込めるかも。
私も是非利用したい。
しかも、こんなプロジェクトだったら、私もなんとか参加できないのかなーなんて考えたりもする。
音楽配信サービスの起爆剤となるようなものが生まれると嬉しいな。