9月半ば、娘ちゃんのウエスト部分に虫刺されみたいな湿疹みたいなものができたのが始まりでした

それまでおむつかぶれや汗疹ができることもなく、皮膚トラブル知らずの娘ちゃん

ひかるの従姉には、娘ちゃんとちょうど1才違いの息子くんがいるのですが、デリケートな肌をしていて(食べ物アレルギーもある)
娘ちゃんの肌は強いんだね
なんて良く話もしてましたそれもあってウエストにできたものも様子見かなぁ

なんて安易に考えてしまったのがダメでした…
一度良くなったように見えたものの、一週間ほどしたらカサカサしだし
そのうち赤み、湿疹が出るように…
これはダメだ、と思い
いつも行く小児科を受診
乾燥とそれによって弱くなった所をオムツが擦れたんじゃないか
とのことで、ステロイドと全身用の保湿剤をもらって来ました
もらった薬をつけていると赤みはひいたものの
今度は保湿剤をつけていた背中とお腹が鮫肌のようにザラザラに

さらに痒みもある様子

ここでようやく従姉に相談
従姉が使っている保湿剤や皮膚トラブルの注意事項などを聞きつつ、言われたのは
『皮膚のことは皮膚科、アレルギーのことは小児科だよ』
とのこと
そこで皮膚科探し

できたら小児の診察を専門的にしていたら…と探してみると、小児科併設の皮膚科発見

診察は小児と女性のみ
ネットでの口コミも良かったのでそこへ行くことに…
先生に診てもらうと、ひかるの説明など聞く耳もたず(笑)
裸にした娘ちゃんをコロコロ転がし、先生自身の目で全身くまなく診察しつつ
何かあればそこを診ながら説明もしてくれました
最終的に結果は…
デリケートスキンだね

目から鱗でした
皮膚科の先生の診断は
乾燥から来ているもので、
小児科に出された保湿剤は合わなかったのでしょう
と話があり
・お風呂はぬるいお湯で(従姉も言ってた)
・肌着はタグや縫い目があるものは裏返しにして刺激のないように、家にいるときは洋服裏返しにして着せなさい
(以前友人に肌着はユニクロが良いときいたのですが、縫製が先生の言うとおりだったことで、改めて納得)
その他、ステロイドの塗りかたや保湿剤の塗りかた・場所などしっかり説明があり
最後に
アトピーの一歩手前だからね
と念押し

食物アレルギーではないと思うけど、これからの離乳食のことも考えアレルギー検査した方が良いかも
ともあって、アレルギー検査することに…
なんとなくわかっていましたが採血はやはり大変そうでした

先生には、かなり泣くけどお母さんも泣かないように
と釘を刺されました
泣きたくなる気持ちもわかる

そして娘ちゃんはここの小児科の先生を見た途端泣くように

しかもぎゃん泣き…
仕方ないよね
ここの小児科にかかっても良いかな~というひかるの考えは一瞬で崩れました

アレルギー検査の結果は問題なし
皮膚の方も処方されたものをつけていたらすぐキレイになってきました

動き回る娘ちゃんに塗るのは至難の技ですが

素人判断はダメですね
専門科医を受診する大切さもわかりました
同じことを繰り返さないように気を付けます

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