普段テレビを観ないわたしが
ここのところ少し観る機会が増えた


オリンピック一色なのだけれど
あるアナウンサーが
「ここまでやれば悔いはない!」と
言っていた場面があった


本当に悔いはないのだろうか
ないはずはない

だって誰もが世界一を目指して
試合に臨んでいるのだから


オリンピックと比べては申し訳ないけど
わたしは20代の頃、
美容の大会に出たことがある
東京大会で1位
神奈川大会で3位
1位以外はビリと同じくらいに思っていたから
3位なんてありえない結果だった
やはり出るからには
頂点に立つ以外になかった
全国大会は出場できるだけで
凄いと言われたけど
頂点とれず、ありえない1日に終わった
毎日毎日、変な話夢の中でさえ
練習していたのだから
誰よりも出来て当たり前くらいの気持ちは
もっていたから
自分の中では「1番で当たり前」なわけです


オリンピック選手として
出場される方はそれこそ子供の頃から
休みなんてなくて
毎日毎日、練習、
生活の全てが練習を
中心に動いていて
オリンピック、その他の試合に
焦点を合わせているわけで。


安易に「悔いはない」なんて
本人以外が言えることではないよねって
ちょっと思った1日でした



龍アップ
感謝クローバー