<卒業されて一言>

仕事の調整や服薬管理、自己注射、大きな出費、それらによるストレス…
約2年の治療期間は決して楽なものではありませんでした。

自分が不良品のように思えて悲しくて、クリニックから泣きながら帰った事もありました。
でも、元気に産まれてきてくれた息子はあっという間に9か月になり、色々な事ができるようになり日々驚きと「かわいい♡」の連続です。
この子に会えたのは信じて頑張ってみようと思えた先生方、いつも優しいスタッフの方々のおかげと心から感謝しています。

本当にありがとうございました。

 

<クリニックに通う皆さんへ>

先が見えなくて辛い時もありますよね。

疲れて嫌になる時もありますよね。
でも先生を信じて前向きに、時には弱音を吐きながら、休み休み治療を頑張ってほしいです。
頑張るみなさんの元にもどうか幸せが訪れますように!