<卒業されて一言>

怖がりで痛がりな小心者の私が顕微授精まで頑張れたのは、どんな時も優しく寄り添って下さった皆様のおかげです。

妊娠が分かった時は今までお世話になった先生方、培養士さんのお顔を思い出し、家で涙しました。

皆様のお力で授かった小さな命を大切に守り、夫婦でたくさんの愛情を持って育てていきたいと思います。

大変お世話になりありがとうございました。

 

<クリニックに通う皆さんへ>

受付の「今月の妊娠数」を見て、最初は「自分にも妊娠する日が来るのだろうか」と取り残されたような気持になっていましたが、通っていくうちにクリニックへの信頼が増していき、「腕のいい先生方、培養士さんがいらっしゃるんだ」「毎日皆様が私たちのために力を尽くして下さっているんだ」と感じるようになり、励みにしていました。