<卒業されて一言>

私は35歳の時にこのクリニックに通い始め、36歳の時に娘を授かることができ、37歳でようやく母になることができました。

一年間子育てをし、38歳で二人目の治療を始めようと決心しました。

久しぶりのクリニックは以前と変わらず、先生や培養士さん受付の方の笑顔があり、ほっとしたのを覚えてます。

一度陽性判定を頂き卒業しましたが、流産をし、次は採卵から始め、再びおなかに子を授かることができました。

みむろウィメンズクリニックに通わなければ生まれなかった命です。

本当にありがとうございました。

 

<クリニックに通う皆さんへ>

私は一人目も二人目の子も、ここのクリニックに通い授かることができました。

一人目の治療後クリニックを卒業した時は、凍結胚を残していましたが、もう無理かなと思っていました。

一年間子育てをしていくうちに、娘に「きょうだいを」という気持ちになり、再びクリニックに通い始めました。

不妊治療は辛く、孤独に感じることもあると思います。

できるだけ治療以外のことにも目を向けて淡々と、そして日々楽しみながら過ごすのが良いのかなと思います。

本当に頑張って下さい。