<卒業されて一言>
昨年11月に卒業して今日まで御礼が遅れてしまい申し訳ありませんでした。
先生をはじめ、スタッフの皆さんのおかげで今年6月に男の子を授かることができました。
長い間通院し、時には心が折れそうになったこともありましたが、治療を続けて良かったです。
本当にありがとうございました。
<クリニックに通う皆さんへ>
私の場合、顕微授精で妊娠に至りましたが、治療中は妊娠できなくても、自分にごほうび(旅行や飲み会、買い物したり好きなものを食べるなど、主に妊娠したら出来なくなること)をして続けることが出来ました。
治療のステップアップは、悩んでいるなら1ヶ月でも1日でも早い方がイイ!
「そこまでして・・・」と私も思いましたが、先のばしにして妊娠を望んでも、さらに難しくなるだけだと感じたので、職場にも治療を打ち明け、専念することにしました。
妊娠できなかったとしても、私は今できることを可能な限りやったんだと自分に納得して治療を終えることが出来たかと思います。
治療ばかり頑張らず、時には息抜きをして自分のバランスをとることも大切です。