<卒業されて一言>

長い間望んではいましたが、いつからかこの日がやって来ると思わなくなっていました。

先生の口から「卒業」の言葉を聞いた時には寂しく感じた程でした。

でもクリニックを卒業する事が先生への恩返しだとずっと思っていたので、劣等生として本当に良かったです。

今は感謝してもし足りないぐらいですが、ありがとうございましたの気持ちでいっぱいです。

 

<クリニックに通う皆さんへ>

諦める事も決して簡単ではありませんが少しでも悔いが残る選択なら、どうか最後まで自分を信じて治療を続けて欲しいです。

私は本当に諦めないで良かったと思っています。

三室先生を信じて、スタッフの皆さんを信じて、がんばって下さい。

ベビ待ちの皆さんに素敵な天使が舞い降りて来るのを願って。