<卒業されて一言>
H23,8,9に3434グラムの元気な男の子を出産することが出来ました。
不妊専門の病院を選択し、仕事を持ちつつも、今目の前で眠る我が子を授かりたくて、三室先生に託しました。
毎月出てしまう悲しい結果に涙ながら電車で帰宅した日々。
どうして私には・・・と責めてしまう夜。
どれだけの涙を流したか分からないですが、この腕に”赤ちゃん”を抱けたのは、先生はじめスタッフの皆様のおかげです。
ありがとうございました☆
<クリニックに通う皆さんへ>
無駄なことなんて絶対なくて、出口のないトンネルも、朝がこない夜も、この世には存在しないんです。
必ず、自分の腕の中で眠る我が子に逢える日がくるんだって信じて欲しいです。
どんなに辛くても、悲観的になっても、それでもいいから、いつかやってくる赤ちゃんを信じて。