<卒業されて一言>

先生、スタッフの皆様、長い間本当にお世話になりました。

38歳の秋から2年。この間には、子宮筋腫、卵巣嚢腫の手術もうけました。

手術後、体外受精にチャレンジするも、なかなか採卵することすらできず、みなさんの前で何度泣いたことか・・・。

そのたびにみなさんの笑顔に励まされてきました。

幸せな気持ちで卒業できるのは先生やスタッフのみなさんがいてくれたからだと本当に感謝しています。

これからも、その笑顔でたくさんの人たちを励ましてあげて下さい。

本当にありがとうございました。

 

<クリニックに通う皆さんへ>

出口の見えない治療は本当につらいです。

がんばった分、生理がくると落ち込むし。

泣きたい時は思いきり泣いて元気を出して下さい。

元気になれなかったら、元気になるまで、ゆっくりお休みして下さい。

先生もスタッフの方々もついていてくれます。

けっして自分一人だとは思わず、自分の妊娠力を信じてこれからも前向きに治療を続けて下さい。