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2012年4月
重度腹壁欠損・四肢奇形の為
第1子を15週で人工死産しました
当時の日記やメモ
記憶をたどっての記事です
退院後
ゆっくりしておかないといけないのは
よくよくわかっていたけど
義母のお墓参りに行って
Kちゃんの報告をしたり
仏具を買いに行ったり
あまりじっとしていなかった
家でじっとしてると
色々考えてしまい辛く
苦しくなるのが耐えれなかった
かと言って
外に出ても妊婦さんや赤ちゃんが目に入り
大きいダメージとなるんだけど
結論
家にいても外出しても
ダメージはある
産後無理をしすぎたのか
5日ほど過ぎた頃
腹痛と多めの出血が続き
予定外に診察を受けた
結果特に問題はなく一安心
ゆっくりしなあかんな
と気持ちを改めた
初七日に母から荷物が届いた
お野菜や簡単に調理できるものから
色んなものを入れてくれていた
産後激しい喧嘩をして
腹が立ったけど
やはり母にはとても感謝
喧嘩を引きずるのは嫌なので
あの後しっかり話をし
無事に以前の仲良し母娘に戻りました
産まれて1週間
亡くなって1週間
早いのか遅いのかよくわからない
感覚でした
人工死産と言う決断が
「間違っていたのではないか?」
ではなく
「その決断しかなかった。
そうするしかなかった。」
と言う悔しさが大きい。
7年経ってもこの悔しさは変わらない